女子校出身のピュアな私がマッチングアプリマスターになるまでの話 #3後編
みなさんこんにちは!
イッヌ23卒です。
さてもうすぐクリスマスですね!
気がついたらあと3日とかで
ホントびっくりしました。
#3後編の本編に入る前に、
余談をきいてください‼️(突然)
昨日、親友(以降Kちゃん)から
1年付き合った彼氏と別れたいと急に相談されまして。
(マッチングアプリ誘ってくれた子です)
皆さんご存知の通り
Kちゃんとは同時期にアプリを始めたので
私は2人が付き合う前から今に至るまでの
思い出も、関係性も全て知ってました。
Kちゃんの彼氏さんは
すごい優しい男の子で、誠実で、
本当にKちゃんを大切にしてくれる子でした。
付き合った当初は
ホントに大丈夫なのか心配したり、
寂しいなあなんて思ってたんですが、
安心できる男の子なので
この1年は彼にKちゃんをお任せしてました。
でもどうやら
彼もKちゃんの世話を焼くのに疲れてしまう時があるらしく。
(人間ですもんね)
仕方ないのかな〜と思う一方、Kちゃんは
自分のことを愛し抜いてくれる人!
が付き合う上で最も大切だと考えている子なので、
そういった姿にどうしても萎えてしまい
最後には冷めてしまったようでした。
とっても素敵な男性だと知っていたので
私も止めようと思ったのですが、
相談する時点で
もう既に心が決まってるようでした。
(昔から真っ直ぐな子なコなんです)
なので
って伝えました(イケメンですね、私)
この発言を聞いて
どっちを選んでも幸せなんだなって
さらに確信できたみたいで安心しました😌
ゆっくり答えを出して欲しいですね〜!
そして
この相談を通して
Kちゃんが幸せな時もしんどい時も
大丈夫だよ、って
どしっと構えられるような友達で
ありたいなって改めて思いました。
まあそんな余談はさておき。
#3後編です。
前回までのお話は
皆さん覚えていらっしゃいますか!笑
忘れかけている皆さんや
初めましての方はぜひ!
この#1.#2.#3前編を読んでから
本編を読んでくださいね〜〜☀️
クスッと笑ってもらえたり
共感していただけたら
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とっても励みになります☀️☀️☀️
それでは!
#3後編 スタート‼️‼️‼️
前回までは。
クリスマス前なのに!
ほっぺにチューもされたのに!
Kくんにドタキャンをされまくり
大好きなのに会えなくて
1ヶ月が経過してしまったところまでお話しましたね。
そんな意気消沈しまくっていたある日。
Kくんから
待ちに待ったお誘いがやってきます。
「そろそろ会いたい」
「いつ空いてる?」
っっしゃ来た。やっと会えるううう‼️
念願中の念願でした。
本当にずっと会いたかったので
3日後の夜に
すぐ会う約束をしました。
しかし。
約束の1時間前のことです。
「ごめん、なんか熱ある」
「マジで会いに行きたいねんけどごめん、、」
それはそれは悲しいLINEでした。
しかし
ちょうどこの時期に
コロナが流行り始めていた影響で、
体調不良の人と簡単に会える状況ではありませんでした。
何より彼がコロナかも!と思うと
心配でしかありませんでした🥲
「全然気にしんとって!お大事にしてな🥲」
とだけ返し、その日は合わないことになりました。
(悲しかったけど、
とにかくコロナかもと思って心配でした)
そして次の日。
彼は夜に電話をかけてきてくれました。
Kくんが
コンビニにいる間だけの電話でしたが、
体調が回復した少しの時間であっても
私に割いてくれることに
とても安心しました。☺️
ほっとして電話が切れたあと、
何気なくインスタを開くと
Kくんのストーリーが更新されておりまして。
3分前の投稿
「財布失くした人生終わった」
とだけ書いてありました。笑
すると、
誰かに話したかったのか
またKくんから電話がかかって来ました。
私「コンビニに忘れたんちゃうん?」
Kくん「ううん、コンビニはPayPay使ったから
財布持っていってないねん」
私「え、じゃあ落としたならどこの可能性高いん?」
Kくん「んー、昨日友達と飲みいってて、
帰りの終電やと思うねんなーーー」
。。。( ˙!˙ )
ハーーーーーーーーーーイ?
アレ??????
キミ、昨日、熱出たよね????
体調が悪くてドタキャンした、、よね???
アレ??????
はい、ボロ出しすぎですね。
アホですね。この男は。
ピュアなイヌでもさすがに分かります。
この人は嘘をついていたのだと。
めんどくさくなったんだろうな、、、、
と確信いたしました。
結局、問い詰めることもできず。
(そもそも付き合ってないですし)
その日は衝撃を受けまくって
なかなか眠れない夜を過ごしました。
それでもこのイヌ、
Kくんのことが大好きだったんです。
しかもKくんは
デート中お金を出させてくれない子でした。
(一個上なだけやし学生なのに!)
それで、
これだけお金もかけてくれてるのに
付き合う気がないってことはさすがにないと
まだ信じてました。(怖い)
しかし、
そんな彼が財布をなくしたということは。
会うのがまた遠ざかります。
と思うと、
本当に耐えられないほど悲しかったです。
そこで、彼に質問します。
【再び】イッヌ大喜びの巻
こうして、
その日の夜に会うことが決まりました。
しかし‼️
いままで本当に
ほっぺチュー以外で
ほぼ違和感を感じなかったイヌですが、
さすがにここでやっと気づきます。
会いたいって言われて嬉しかったけど、
ガソリン代だけ貰う、、、、?
あれ?
しかもこの1ヶ月
マジで会おうとせんし
ドタキャンしてきてたのに
この人ガソリン代出すって言ったら
その日の夜に来るん???
ガソリン代目的じゃない??これ??
もうこの男、ダメ男じゃない?
はい。
こうしてとうとう気づいてしまいました。
かと言って
その出来事だけで
一瞬で冷めてしまうほど、
浅い沼ではなかったようで、
と、悶々としながら
約1ヶ月半ぶりの再会を果たします。
しかし‼️
やっと会えた日だったのにもかかわらず私は、
彼に対する不信感が爆発していて、
上手く楽しめないテンションになっていました。
(まあそりゃそうよな)
それに加えて、
最後に会ったのが
長島の遠出だったため、
思い出を振り返ったものの、
Kくんはその時のことを
全然覚えていなくて。
その瞬間、
私がどれだけ
Kくんにとって小さな存在だったのかを
ただただ思い知らされてしまいました。
こうして、
勝手に期待して
勝手に傷ついた私は
結局クリスマスの約束もせず
お別れしてしまいました。
そして翌日。
事態は急展開を迎えます。
さすがに
痺れを切らした私が言ってしまうのです。
「なんか全然Kくんに近づけてない気がする」
これが地雷でした。
私から突き放す言葉が出てくるのを
彼は待っていたのでしょう。
「全然そんなふうに思ってなかったけど、
今ので冷めたわ」
グサッ‼️
グサグサグサァ‼️
もうダメだな、、、
この時、正直私も
この人といても幸せになれないなあ
と確信してしまいました。
(近づけてない気がするって言うだけで
冷められるとかやってられへん)
しかし当時の私は
こんなにも
冷たい言葉が返ってくるとは思わず。
ショックに埋め尽くされました。
私「わかった、もう会わない?
わたしはほんとに大好きだった、ありがとう」
とだけ送りました。
するとKくんからは
「そんなん言うのずるい、
俺も大好きやったありがとう」
こんなずるいセリフを吐かれるのでした。
こうして
お互いに違う人と
クリスマスを過ごすと決め
恋人関係に発展することはありませんでした。
でも私はほんとに好きだったんです
(しつこい)
なので結局自分から連絡先も消すことは出来ず
クリスマスの一日だけ
デートしてくれる男の子をアプリで探す反面、
変わらず毎日のように
Kくんと他愛もないLINEを繰り返していました。
そして、
私はこんなにも
心がグチャグチャなのに
Kくんは何も思っていないのか
クリスマスは女の子と2人で鍋パする、楽しみ
とか言ってくるようになりまして😡
私だけ男の子と過ごさないのは
プライドが許さず(なんでやねん)
その日だけはデートすると決め
とある男の子と会うことにします。
それがSくんなのです。
次回‼️#4
クリスマスに初めて会うSくん!
マッチングアプリはお試しだから
彼女とかは分からんなって言ってたのに
まさかのその日帰り道で愛の告白!?
イッヌ、大混乱の巻‼️
近日執筆します。
お楽しみに‼️
今回はいつもに増して支離滅裂な気がしております。
申し訳ございません。
よろしくお願いいたします‼️
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