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【あと34日】私の土俵はどこだー!!!

探せば公募はたくさんあるんだなと思った

まあ、だからこそ公募に特化した雑誌も存在するわけで。
それにしたって、
いろんなコンテストがあるもんだ。
ナントカ川柳とか、
◯◯への手紙とか、
エッセイとか小説とかマンガ原作とか。

これだけのコンテストに全て応募できるとはとても思わないけど、
それにしたって、
土俵に上がらんと試合はできんじゃないか。

てなわけで私の土俵を探しておりました。


今日、いろいろ見てた中でおもしろかったのは、
この星海社FICTIONS新人賞(もちろん今も募集中)の、
編集者座談会。

編集者さんが、応募作について語っておられるんだが、
「この作品のこの部分がこうだから惜しい」
「まずこういうところから詰め直すべきだ」
みたいな、具体的な指摘がわんさか入っている。
目からウロコだし、こんなふうに読まれてるのか、
っていう新たな視座も得られて勉強になる。

さらに、
同じ編集者さんの間でも賛否両論になる作品もあって、
世界観がわかんないっていう意見の人と、
すぐにこの世界にハマれたっていう意見の人がいて。
しかも、
好みが真っ二つに割れてる作品も、
指摘される「改善すべき点」はやっぱり一緒だったりする。
この座談会だけでも読む価値めっちゃあったと思う。

ここで気をつけないといけないのは、
公募スケジュールを調べたことに満足しちゃうこと。

土俵!土俵に上がれ、私!!


寝る前にストレッチ。


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