【雑記】身体をしっかり温めてくれる飲み物
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
今月はかなり寒い日が多くなっています。
ニュースでも大寒波のニュースを多く見かけますね。
今日もかなり寒いですが、寒い日になると温かい食べ物や飲み物が欲しくなります。
この時期にアウトドアを楽しむ人は余計恋しくなりますよね。
私であれば温かい飲み物となると、ほとんどがコーヒーなんですが、身体の芯から温めてくれる飲み物がやはり欲しくなります。
今回は身体をしっかり温めてくれる飲み物を紹介していきます。
コーヒー
温かい飲み物の定番でもあり、アウトドアを楽しむ人も好きな人は多いと思います。
コーヒーにはカフェインが含まれていますが、カフェインには交感神経を活性化させて代謝を高めることで、血流を改善させる効果があります。
寒くなると、血管が収縮して血流が悪くなり、手足などの末端が冷えやすくなるため、コーヒーは寒い日にはピッタリということになりますね。
注意点としては、カフェインには”利尿作用”があり、飲み過ぎるとトイレが近くなります。
尿を排出すると体温が奪われることになるため、飲み過ぎには注意です。
紅茶
紅茶は、茶葉を発酵させている発酵食品に当たります。
発酵食品は胃に長く留まって胃粘膜を拡張させ、内臓の血流を良くする効果があるため、体を温める効果が高い飲み物になっています。
また紅茶はアレンジもしやすいため、ミルク・レモン・シナモンなどを加えて味わいの変化もさせやすいのも良い点。
個人的には紅茶にそこまで拘りはないんですが、最近は寒いので家にレモンティーのティーバッグを常備してます。笑
ココア
ココアも体を温める代表的な飲み物。
甘味もあるので、子供でも好きなことが多いですよね。
ココアにはポリフェノールが豊富に含まれ、末梢血管を拡張させて、体温を上げてくれます。
また、内臓の血管を拡張して内臓機能を活性化させてくれる効果もあるため、冬の寒い日に適している飲み物ですね。
個人的にはバンホーテンのココアが美味しくて好きです。
赤ワイン
お酒になりますが、赤ワインもオススメ。
これに関しては昼間に飲むものではないと思いますが、身体を温める効果は高くなっています。
赤ワインもココアと同じくポリフェノールを多く含み、アルコールの作用で末梢血管を拡張させる効果があるので、体が温まりやすい飲み物となっています。
また白ワインと比較すると、赤ワインは製造過程でポリフェノールを多く含む皮を取り除かず作られるため、ポリフェノール含有量が高いので寒い日にピッタリです。
赤ワインに限ったことではないですが、お酒の飲み過ぎには注意です。
寒い日は保温ボトルでの持ち運びもオススメ
基本的には温かい飲み物は、コンビニや自販機などで購入することが多いと思いますが、保温ボトルでの持ち運びもオススメ。
私もこの時期はHARIOのスティックボトルに入れて持ち運ぶことが多いです。
節約にもなるのでオススメです。
寒い日が続くので、温かい飲み物を飲んで体調を崩さないようにしてくださいね。
最後に
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