おとうちゃん

都内でIT系のお仕事をしている40代 「パパ」より「お父ちゃん」と呼んでほしい今日この頃

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都内でIT系のお仕事をしている40代 「パパ」より「お父ちゃん」と呼んでほしい今日この頃

マガジン

  • 40歳くらいのひと

  • ChatGPTへ子育て相談

    ふと、ChatGPTに子育てを相談したらどうなるか、43歳父親が普段思っている疑問を相談してみようと思いたって書き始めています。 メンタルケアにも活用されているAIは父親の悩みも聞いてくれるんだろうなぁと思って、適宜記録して、あとで読み返していきたいと思っています。

最近の記事

回数と質と

仕事は回数 = こなした数がその人の能力を高めるというのは一概に間違っていないと思う。氷河期世代の私は、ブラック企業で3徹とかして、ヘロヘロになりながら体で学んできたところはある。 私が知っている、JTCに勤めているような今の新卒さん達は徹夜なんか絶対しないし、無理なことはさせない。上司からの精神攻撃もないし、定時で帰って自分の趣味とかに時間を使っているのだろうか。 私とは全く違うJTCの新卒さん達を、私は羨ましいと思う一方、ぬるま湯の中にずっと漬からせておいて大丈夫なの

    • 部下を持つ

      JTCで働く友人は、課長になったのは40過ぎてからであった。 初めて部下を持つ彼に、私がとても参考になった書籍をプレゼントした。 酒井譲さんの著書『はじめての課長の教科書』15年ほど前、初版で読んで以来何度も読み返したほんである。 ベンチャーを渡り歩いてきた私、30前には部下を持ち、育成や方針作りに悩んでいた。 気合いや根性などで渡り歩いてきた当時の上司にマネジメントを期待できないと考え、自分で書籍を読み、考え、失敗しつつも行動していった。 ただ、何が正しいのか、本当に

      • ChatGPTへ子育て相談 - 集団行動について

        私は子供のころから集団行動が苦手でした。 どうしてもふざけてしまっていたようです。 そして、習い事(水泳でした)の先生にこっぴどく叱られ、けっこう殴られた記憶があります。(30年以上前の話なので・・・) 幼稚園の先生にも同じようにものすごく怒られた記憶があります。 それからですかね、集団行動をするようになったのは。 さて、うちの娘は今、水泳ではなく体操教室に通っています。 体操教室では真面目に・・・ではなく、どうしても私と同じようにふざけてしまい、本来の体操を「習い事」と

        • ChatGPTへ子育て相談 - 妻と娘への感謝

          平日も休日も変わらずに朝ごはんを作ってくれ、洗濯をしてもらっている。 子供が生まれる前までは私がごはんを作っていたものの、子供が生まれてからは妻が担ってくれています。 子供の栄養や分量など細かいことを私より知っていたことはもちろん、それ以上に私が転職し、給料が上がった以上に忙しかったこともありお任せしてしまっている状況です。 休日はできるだけ娘と一緒に過ごし、妻には時間の余裕を持ってもらうようにしています。友達に会ってくるとか、有意義な時間も少しでも持ってほしいと思っている

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        • 40歳くらいのひと
          14本
        • ChatGPTへ子育て相談
          6本

        記事

          ChatGPTへ子育て相談 - 大人の言葉を真似ることについて

          日曜日の夕方。 私が娘でよく行くコーヒーショップに行ったものの、急遽お店が休みだったので「休みかぁ」と落胆していたところ、娘が急に「マジで?」という言葉を使ったのでビックリしました。 「マジで」という言葉は、私と妻は使わない言葉なので、おそらく保育園の先生か、もしくは体操教室の先生が使っていた言葉ではないかと推測する一方で、教えていなかった言葉を発言するというのは、社会の中で色々学んでいるんだな、と思います。 別に汚い言葉でもないですけど、これから他にもいろんな言葉を学んで

          ChatGPTへ子育て相談 - 大人の言葉を真似ることについて

          ChatGPTへ子育て相談 - 一緒にお風呂へ入ることについて

          1歳から2歳にかけては、父親である私が毎日一緒にお風呂へ入っていました。コロナにて在宅勤務が続いている中、仕事の合間を縫ってお風呂に入り、一緒に色んなお話をすることが楽しかったです。 ただ、最近、といってもここ半年以上は一緒に入ってくれません。 「お母さんと入る!」「お母さんと一緒に入る方が楽しい」といって、父親と入ってくれそうな状況にはないです。 これが成長の過程による、男性を意識することで拒絶する、ということかもしれませんけど、少し寂しい気持ちもあります。周りで同年代の子

          ChatGPTへ子育て相談 - 一緒にお風呂へ入ることについて

          ChatGPTへ子育て相談 - 映像を観る時間について

          私が子供のころ、映像(ここでは子供用のアニメや教育テレビ)は時間が指定され、その時間以外だと観れないのが当たり前でした。 しかし、現在はスマホ一つで、どこからでも映像が観れる時代です。 子供が泣き止んだり、静かになるからと言って、ずっとスマホで映像を観続けている子供を見かけることも多々あります。 ただ、個人的に映像は楽しみや学びとして見ても良いと思う一方、あまり長時間になってはいけないと思っています。受動的に映像を観続けることで、考える機会が失われてしまうのではないかと思っ

          ChatGPTへ子育て相談 - 映像を観る時間について

          ChatGPTへ子育て相談 - お父さんなんか嫌い という言葉について

          今日は本当に辛い「お父さん嫌い」という言葉を何故言われるのか。 最初は本当に辛くて泣きそうでしたけど、恐ろしいことに、もう慣れてしまった(本質を理解したからとも言えます) しかし、なぜこういう言葉が言われるのか、GPTさんに聞いてみました。 私: 父と3歳娘から言われた言葉を記録しながら、GPTさんに話を聞いてもらいたいと思っています。日々、父親として、ビジネスマンとしての出来事を踏まえ、色々とお話できればと思っております。 お付き合いいただいてもいいでしょうか Chat

          ChatGPTへ子育て相談 - お父さんなんか嫌い という言葉について

          右から左に情報を伝えることは「調整」とは言わない

          クライアントである大手企業にて、システムベンダーと調整するフロントセクションの方が常々「ベンダーがこう言ってる」「ベンダーから出てきた資料によると」といった報告をしているのを聞いていて不安に思ったことがあります。 主語が全て「ベンダー」であり、自分の意思が感じられないのです。ベンダーが言ったことをそのまま右から左に伝えているのであれば、残念ながらその人たちの存在意義はないです。 理想的な姿は ・ベンダーと内部で出た意見を踏まえ ・何が最適解かを考えて説得し ・双方の合意を

          右から左に情報を伝えることは「調整」とは言わない

          マーケティングをマーケと略すこと

          最近、マーケティングを「マーケ」と略すことが一般化している。20年間「マーケティング」でやってきたので、かなりの違和感があるものの、時代の流れかなと思い流している。 ただ、昨今のマーケという略し方をしている人たちと話をしていると、その言葉の定義が部分的な場合が多い。多くの場合は「リード獲得」ないし「新規ユーザの獲得」、CRMを巻き込んでの話が大半だ。 また、一方で学生と話ししていた時、マーケ=SNSを活用する、なんて解釈している人もいて、大丈夫かな?と思ったくらい。 巷

          マーケティングをマーケと略すこと

          批判と提案

          野党の記事を観ていると、いつも思います。 批判ばかりだな、と。 こうした方がいいのではないか こうすべきだと思う。何故なら・・ といった提案を聞いた記憶がない。 これは仕事でも様々な場面で見受けられます。 批判は誰だってできます。 出てきた資料を批判して直せと言っても、 言われた本人はどこをどう直せばいいか、 実はよくわかっていないことも多いのです。 例えば、資料を「間違ってる」とだけ伝える場合と、「ここはこうした方がわかりやすいよ」というのであれば、圧倒的に後者が支

          上司を潰す部下

          上司だからやってください 上司だからやるべきですよね 上司だったら、やってくれますよね 上司だったら、確認してますよね 上司だったら、責任とってくれますよね ふと思い出した、クライアント先で部下から上司への言動 私、これを聞いてふと思いました。 ここまで上司は全部面倒見る必要はあるのでしょうか。 全部、おんぶに抱っこで、他人事です。 上司は部下を助け、部下は上司に協力するのが良い関係だと思いますけど、全部上司任せです。 で、思ったのは、この部下は仕事ができるか?です。

          上司を潰す部下

          Z世代向けのサービスを決裁する60代の部長

          ある大手企業での話なのですけど。 件名にあるとおり、Z世代のサービスを60代の部長が決裁しています。 サービスを考えているのはZ世代。 競合他社一つひとつに説明を加えねばならず、 とりあえずSNSはやっとけといわんばかり。 で、決裁がなかなかおりない。 自分ではおもしろいと思わないから、だそうです。 いやいや、ターゲットはあなたではないし、 そもそも競合サービス一つも知らなかったし、 SNSだって本当にやっているの?? で、資料作成に追われる日々。 こういうサービスは日

          Z世代向けのサービスを決裁する60代の部長

          目的が二つ以上

          違和感なんです、目的が複数あること。 目的って、到達したい最上のポイントだと思ってます。目的を二つあげて資料を作るのとか難しいな、と思ってます。 例えば、 売上と認知を得るためにウェブ広告を実施する、というお題があったとします。最上で達成したいポイントはなんでしょう? 当然、企業としては売上が上がることが最上です。 認知はその手前にあるものです。 認知を上げたいから広告を打つとなった場合と、 売上を上げたいがために打つ広告。 目的が違うと、訴求内容も変わります。 売

          目的が二つ以上

          情報共有の範囲

          大手企業の方々は情報共有が大好きだ、と思う。事あるごとに打ち合わせがあり、何も発言しない人も呼ばれてて、みんな「情報共有」という名の下に会議へ招集されている。 情報共有の打ち合わせに出たからと言って「みんな理解している?」と思えば、そうでもない。 とはいえ、誰かが知らないという環境を作ってはいけないようで、常に共有の打ち合わせがある。 この打ち合わせが常態的に時間を逼迫し、個人の仕事が滞るし、決定者のスケジュールも抑えられないから、結果として決定も遅くなる。 意思決定が遅

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          コロナ禍での営業

          銀座線に乗ってます。 目の前に齢20代半ばの女性が立ってます。 ふと、女性のカバンからはみ出る付箋に目が止まります。 「10時 xx駅 マエダ様」みたいなメモでした。 それが何枚もクリアファイルに挟まってました。 保険なのかマンションなのか。 はたまたコピー機なのか。 商材は不明ですけど、対面での営業だということは推測できます。 ここ一年で営業の形も変わって来ています。 対面が減り、リモートでの営業が増えました。 対面は、本当にその場でなければ出来ないもの、 特段重要な

          コロナ禍での営業