支援
ワタクシは2年ほど前から小さな支援者を続けております。
今回は逆に沢山の方から、多くのご支援を頂きました。
本当にありがとうございます。
確かに金銭的に厳しい場面ではあったのですが、自分の思うところへの寄付は続けております。
まずは
①どうぶつ基金
主に野良猫さんの避妊手術と、多頭飼育崩壊している家庭への調査と引き取り。
②WWF
世界自然保護基金。世界の自然と生き物を守る活動をされています。
③ASK
アルコール依存、ギャンブル依存の予防、治療などの活動。
④カタリバ
震災や、貧困により学校へ通えなくなってしまった子供たちや、家庭環境に問題を抱え学べなくなってしまった子供への支援活動。
ざっくりと書いておりますが各団体、活動はもっと多岐に及びます。
気になったら調べてみてくださいね。
もともとお金に対する価値観を変えたくて始めた毎月の寄付なのですが、次第に自分自身の人生に関係のある事柄に注目するようになりました。
ワタクシはアルコール依存でした、父はギャンブル依存でした。
ワタクシは早くからひねくれて中学二年で学校にいくのをやめました。
猫ちゃんは、大事にしていた猫があまりに早く逝ってしまったことをまだ悔やんでいます。
そこから派生して、世界の動物に少しだけ想いを馳せることになりました。
全部笑っちゃうくらい少額の寄付ですが、こういった気持ちが自分自身を助けることになることは間違いありません。
ある会報に、「コロナ禍で、寄付が減っています。」と書いてありました。
それは皆さま大変で仕方のないことです。
しかしこれから何か寄付活動してみたいという方は、落ち着いてからでいいので、何かしら考えてみてはいかがでしょうか?
おススメは、定期的に活動報告を送ってくれるところがいいですね。
参加している意識が持てますし、より深く考えることが出来ます。
あと、お金に対する価値観は本当にあっさり変化しますよ。(といっても小さな額の話です(;^ω^))
あ~あ使っちゃった。。
て思ったお金は、誰かの、どこかの幸せに繋がっていると思うことが自然と出来ます。