グラレコへの道 《占星術 篇》 第04回 | Mercury 水星 Vol.01
■ 水星のシンボル Glyph 魂 Soul + 霊 Spirit + 物質 Matter ■
占星術、サビアンシンボル、ホロスコープなどの「思考ツール」によって、流れやタイミングをうまく掴むためのヒラメキを得たり、判断のキッカケを持てるようになる為の、ヒントを公開しています。
「ライブでの、グラレコ(グラフィック・レコーディング)」を
目指しながら『ビジュアルノート、スケッチノート』で「情報の みえる化」を行ないます。
As above, so below. As within, so without.
As the universe, so the soul.
上なるものの如く 下なるものはあり
内なるものの如く 外なるものはあり
宇宙の如く、魂はある
A:占星術における「Mercury 水星」
前回は、リリスに関する記事 でしたが、
今回は、占星術やホロスコープの中で「Mercury 水星」のシンボルが、
どのような意味を持っているのかを考えていこうと思います。
①水星のシンボルマーク(Glyph)について
ホロスコープ上で、水星を表す記号は、
①上を向いた三日月(Crescent )
②円(Circle)
③十字(Cross)
で構成されています。
②魂 Soul + 霊 Spirit + 物質 Matter
この3つの部分に分けられる記号は、それぞれ意味を持っています。
①三日月は、魂(Soul)
②円は、霊(Spirit)
③十字は、物質(Matter )
これは、
魂(Soul)と、霊(Spirit)、物質(Matter )が
水星のおかげで、「一つに結び付いている事」を象徴しています。
「魂(Soul)と霊(Spirit)の違いについて」などの詳細は
次回の水星に関する記事で、説明していきます。
B:ホロスコープを、リーディングする。
閃きを得るために、ホロスコープに現れるシンボル体系から、
可能性の扉を開くヒントを読み取ります。
ホロスコープのリーディングをおこなった過去のノートはコチラ ↓
終わりに
このマガジンでは、占星術、ホロスコープにまつわるシンボルの解説を、
少しづつ、進めていきます。今回の「Mercury 水星 Vol.01」は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも、この「グラレコ への道 《占星術 篇》」では、
『占星術、サビアンシンボル、ホロスコープ』関連の記事をTwitter、Instagram、YouTubeと並行して公開していこうと思います。
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