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僕のつけるスキはちゃんと読んだよの印



タイトルは 紹介させて頂いた記事から
お借りしました


うんうん

読んでくれてありがとう、
確かに そう思えるのは たとえば 最新の記事じゃなく
過去の記事を遡ってくれたものだったり、という事もあるのだけれど


やはり、一度でも 書いたものへのコメントを頂いたりした事があると
ああ 読んでくれたうえでのコメントなのだと
確実に伝わるものがある



他の方はどうか分からないけど
自分は 時間に関係なく コメントは嬉しい


こういう世界では そもそも 記事を誰かに読んでもらう事さえ
奇跡のようなもの


読んで貰えたらラッキーくらいの気持ちで
書いてはいるけれど

確実に少数でも読んでくれている人の
気持ちは 確かに伝わっている


そういうものを 
人生で 宝物だと感じる


そういうものが 宝物でないなら
一体 何が宝物なのだろう


元々、宝石とか自分自身を飾るものには
感心が薄いのだけれど


きっと 自分は こういう 目には見えない
誰かのこころ
確かに 感じた 優しさ 尊さ
そういうものばかりを 抱きしめて これから先も
生きていくんだろうな


繰り返し繰り返し
同じところを辿る


見えない弧が
誰かと誰かの温かな架け橋となっていく


いつか
それは  逆さまの虹みたいに 宇宙の彼方から見たら
ぶらん ぶらん と 楽しく揺れながら 僕らを 揺すぶる


かけがえのない記憶として



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