部下からの質問に即答できない時の対応方法まとめ

カフェカフェです。

ChatGPTでやりとりをしていて、良いまとめが出たので投稿しておきたいと思います。

プロダクトマネージャー(PM/PdM)が開発メンバーからいきなり完全理解してないことを聞かれた時の対処法です。

わたしのようなにわかではない方は色々熟知しているかもですが、例えばssh接続で「ssh-agent使うの特に問題ないっすよね?」とか聞かれて「いいよ」って言ってしまって良いのか?分からない時とかです。

「いや~それなんだっけ?」「え?知らんけど」「ちゃんと説明してくれる?」どれも、「え?この人大丈夫?」と心の中で思われかねません。

そこで時間稼ぎしながら上手な対応をしたいと思います。

以下、GPT原文まま+わたしのコメントで記載です。


技術的な質問に即答できない時の対応は、信頼を保ちつつ、安全性を確認する時間を確保するために慎重に行う必要があります。以下のような対応が適切かと思います。

1. 前提の再確認と共感を示す

まず、開発メンバーが質問してくれたことに感謝を示しつつ、問題の重要性を共有していることを伝えます。これにより、相手は安心し、信頼を感じることができます。

例: 「ssh-agentの利用について質問してくれてありがとう。セキュリティに関するポイントは非常に大切だから、その話をしてくれたのは助かるよ。」

スマートにこういう風に対応できたらかっこいいですね。忙しい時とかトラブってる時だったらなかなかこうはできなさそうですが…😊

2. 状況に応じて時間を確保する理由を伝える

次に、自分がすぐに答えない理由を明確に伝え、少しスタディする時間が必要であることを正直に説明します。ここで重要なのは、決して「知らない」ことを強調せず、全体の安全性を高めるための慎重な対応であることを示すことです。

例: 「もちろんssh-agentは普段からよく使われている技術だし、重要なツールなんだけど、我々の現行のプロジェクトやセキュリティポリシーに照らして、全体としての影響をしっかり確認したい。少し時間をくれれば、その点を整理して最適な判断をお伝えできるよ。」

スマートで紳士的ですね。相手の待ち時間への配慮にもなります。

3. 具体的な時間を提示する

「すぐに返答できない」というだけでなく、具体的な時間枠を提示し、いつ答えられるかを明確にします。これにより、相手にとっても安心感が増し、信頼感を保つことができます。

例: 「今少し手が離せないんだけど、1時間後に一度確認してから返答するね。セキュリティは重要だから慎重に確認したい。」

プロダクトマネージャー(PM/PdM)は責任ある立場ですので「セキュリティは重要なので」「慎重に確認したい」というのはある意味、ちゃんとするんだこの人はと好感持たれるかもですね。

4. 開発メンバーの意図を確認する質問を投げる

ここで、相手の理解度や目的を確認するために質問をします。これにより、自分が単に時間を稼ぐだけでなく、相手の意図をしっかり把握し、最終的に適切な判断を下すための情報を得ることができます。

例: 「ちなみに、今回のプロジェクトではどういった理由でssh-agentの使用を検討しているのか、もう少し詳しく教えてもらえるかな?その意図に合わせて、さらに安全性の高い方法があるかどうかも考えておきたい。」

場合によってはこんな常識的で普通即答でOKだよね?という回答を期待してた時には、かったる人だなあと思われるリスクはあるかもですね。

「ちなみに~」は割と使い勝手のいいフレーズなので「ちなみに~」で聞いてしまうかも。

5. ポジティブな姿勢を強調

最後に、自分が常に前向きに解決策を考えていることを示します。これは、単に「確認する」という消極的な態度ではなく、プロジェクト全体をより良くするための積極的な姿勢をアピールできます。

例: 「何か新しい提案や改善があれば、常に考慮したいから、しっかり確認してベストな対応を提案するよ。」


こんな風な一連の対応をいつでもできたらかっこいいかもですね。日常でも使えそうです。

  • 責任者としての重要なことへの慎重で真摯な姿勢

  • 共感と感謝を伝える

  • 相手の尊重と理解(双方の立場の違い)

  • 時間枠などスケジュールへの配慮

などでしょうか。

ChatGPTの爪の垢を煎じて飲まないといけないかもでした。

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