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#199 生活が向上する良い習慣を定着させる / ウォーキング〜モーニングが人気の小さなホテル〜図書館へ

休みの日の朝のウォーキングが続いている。


ウォーキングにご褒美をくっつけているから行こうと思えるのだが
今のところウォーキングに出たらこういうことをしている。

❶出先で読書する(公園だったりカフェだったり)
❷たまにはカフェでモーニング
❸気が向いたら簡単に食べれるものをお弁当にして公園で食べる
❹なるべく自然を感じる木の多い場所や川べりを歩く

これらは全部私にとって癒しと楽しさをくれる。
「毎日少しでも本を読む」のも習慣にしたいので一石二鳥。

自分がやると楽しいことをくっつける。
これがしたいから歩くという具合だ。

人間の心理ってゲンキンなものだな。
自分にとって楽しかったり得なことがあるとこんなに軽く動ける。

歩いている時間は20〜30分。
多い時は1時間弱くらい歩けている。

どこへ行こうかな♪
何を食べようかな♪
今日はこれを読もうと楽しみに考えている。

歩くことが苦にもならず、
「めんどくさい」も出ずいいことばかり。

1週間足らずで歩くのに慣れてきて
驚くべきことに気がつけば今まで自転車で行っていた場所にも楽〜に徒歩で行けている。自転車で行くのもしんどいなと思っていた距離を平気で歩いている。


今まではいかに早く目的地に着くかが大事だったけど、
運動という目的があるので同じ場所に行くのにも
こっちから行ってみようと遠回りして歩いたり、
横断歩道を使わず歩道橋を渡ったり。


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さて、図書館に予約してある本の順番がきて取りに行くことになった。
図書館は徒歩で行ける範囲にある。
公園も近い。

図書館に歩いて行き、ウォーキングを兼ねることにした。
ウォーキングついでだと、借りに行くのも億劫ではない。
(こういう時先延ばししがちな私が、
お知らせのハガキがポストに届いた翌日すぐに借りに行けた)

図書館が開く時間まで、
ウォーキングしてどこかでモーニングを食べようと決めた。

図書館に本を取りに行かなきゃな〜、、ではなく
図書館に行きたい♪と思えているのがスゴい。

カフェが開く7時半まで公園を歩き、ホテルへ。

初めて入った小さなホテルのカフェ

頼んだサンドイッチは野菜がたっぷり入って彩りが良く、とてもボリューミー。
最近食事量を減らしているのだが、これはちょうどよく食べられた。

テーブルの上にイチゴやブルーベリージャムのパックをきちんとそろえて入れているカゴがあった。
それを見ているとスタッフの人が丁寧に整えている姿まで想像できた。
ホテルのこういう全てが整っている感じが好きだ。

サンドイッチにかぶりつきながらおいしいコーヒーを飲んで本を読み、
1時間ほど滞在して図書館へ向かい、
そこでもしばらく本を読み11時頃帰宅した。


予約してあった本の他にも何冊か借りたが、
私が今興味ある「習慣化」の本を見つけて読みふけった。

なんとなくあっという間に過ぎていく毎日を向上させたくて
あれもしたいこれもしたい、
したいのに時間がないってなっている。

今私が習慣にしたいと思っていること。

読書、ヨガや筋トレ、仕事の勉強、趣味や英語やお金の勉強、
毎日撮っている写真の整理。手帳を書く。
noteを書くのもそうだ。
あとはウォーキング。


定着させたいと思ってそれぞれの時間を10分とか20分ずつと考えてやろうとしているがなかなか全部を毎日って難しい。
できたりできなかったりでもしょうがないなと思いながらもスッキリしなかったが
『「やめる」習慣』という本の中にこのグルグルから抜け出すヒントがあった。
漫画版で読みやすい。

一番刺さったのは
同時に複数のことを定着させようとするのではなく、
1つずつ定着させるというもの。
1つのことを集中して定着させれば、
3ヶ月で1つ、6ヶ月で2つ、9ヶ月で3つ、1年で4つのことを定着させられるという計算だ。

歯を磨くように←(これは本には載ってない私の言葉)
脳がこれは習慣だと思い込むまでやる。
というようなことが書いてあってなるほどと思った。

私のウォーキングなら、9月から始めたので11月末には定着していることになる。

一通り読了したけど、気分が乗っている今のうち、
流れてしまわないようにもう一度読み直して実践できるようにしたい。
とても論理的にわかりやすく書かれた本だ。




🌱お読みいただきありがとうございました(^ω^)







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