#206 簡単おいしい鰹節マヨチートースト / 幸せな生き方のヒントを教えてくれる本
ある日の朝食は、激うまとネットで見つけた
『鰹節マヨチートースト』
名前だけ聞くと
ん???パンに鰹節???と少々疑問がわいたが、
おいしいと言っているのだからおいしいのだろうと
作ってみることにした。
結果、おいしくて簡単すぎて私のレパートリーに加わることとなった。
作ってみて良かった。
私は夏の終わり頃から
食べすぎていたことに気づいて食事の量を減らしているので
この日も食パンを半分にカットして食べた。
枝豆はレシピにはなかったけれど
朝たんぱく質を摂りたかったので乗せたら
違和感なくおいしく食べられた。
鰹節とマヨネーズのおいしいこと。
和風の鰹節がパンとよく合っている。
考えた人、よく思いついたものだ。
和風トーストといえば、
しらすトーストとか納豆トーストもネットでよく見かける。
今まではちょっと敬遠していたのだが
これは試してみる価値ありかもしれない。
マスカットはマスカットのおいしさ、
ピオーネはピオーネのおいしさがあって
一緒に食べるとそれぞれ個性を放って同じぶどうでもこんなに味や食感が
違うんだなといつも思う。
それぞれがいい味出してる。
黒糖きなこ豆乳と一緒に朝ごはん。
参考にしたのはこちらのレシピです!⬇︎
超簡単でおいしく、体に良い魚の成分も摂れるのでオススメです。
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読みたいのになかなか読めていない本。
積読(つんどく)になりがちなので
毎日10分でも読むことを習慣にし始めている。
何かのオススメで見て図書館で借りた
『君と会えたから・・・・』という本、良い本だった。
本当に自分が生きたい生き方を考えることを小説仕立てにしたようなお話で、
まねしてみようと思うことがたくさんあった。
●自分の欲しいものを知る✨
紙に
行ってみたい所
できるようになりたいこと
やってみたいこと
達成したいこと
60個なんでもいいからどんどん書いていく。
できるできないは関係なく遠慮なく。
なんとなく欲しいと思っているものはあるけど、
書くことで欲しいものが明確になりそうだな。
自分が本当に欲しいものはなんだろう?
●お金を払うことは『ありがとうを届けている』ということ✨
お店で買っているチーズバーガーを自分で始めから作らなければいけないことになったら、パンを作るために小麦粉から育て、レタスも育て、塩や調味料、チーズも作らないといけない。
チーズバーガーひとつ作るのも大変だ。
自分で1から作るなんて至難の業だ。
それを作るのに関わった人一人一人に感謝すること。
そのありがとうの気持ちがお金だというようなことが書いてあって、
その通りだなと思う。
背景考えず「たっかいな〜」とかすぐ考えてしまうので
この考え方は素敵かも。
売られているものには必ず誰か人が関わっている。
●人のために今日何ができるかを考える✨
仕事で純粋に誰かを喜ばせたいと考える人は
「もっと人のためになる方法はないかな」
「もっと喜んでもらえる方法はないかな」
とどんどん自分の仕事に工夫していってたくさんの人にありがとうって言ってもらえる人に成長していく。
こういう考え方がけっきょくはお金をたくさんもらって
経済的成功につながるそうだ。
●魅力あふれる人になる✨
あらゆる欠点を魅力に変える光を自分の中に灯す。
どんなにたくさん失敗や傷がある作品でもあっても、
そこから漏れる灯りが
その作品を美しく引き立たせる個性になる。
自分の内側に灯りを灯すだけで、
全てのコンプレックスや傷はその人の魅力を引き出す個性になる。
それにはどうするか。
イメージするだけでいい。
心の中に光があるってイメージするだけでいい。
それがどれだけ明るくて大きいか?
●できないという先入観を捨てる✨
どうせうまくいくはずがない。
自分には向いてない。
どうしてもマイナスに考えがちであるあるだけど
できるできる!って思うだけでもやってみようかなと思えた。
「どうせうまくいくはずがない」なんて考える成功者は
いないだろう。
最後に、この本で父親が娘に当てて書いた文がある。
『人間が幸せに生きるためには何が必要だと思う?
多くの人はお金だと言うかもしれないね。
でもそうではないんだ。
大切なのはどんな状況であっても幸せに生きられる強さと賢さを持つことなんだよ。』
🌱お読みいただき、ありがとうございます(^ω^)