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カフェ&レストラン

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心地よく過ごしたカフェ&レストランの記事です。
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記事一覧

#205 ウォーキング&読書 / あんみつでリラックス / 良い習慣を継続する

ウォーキングしたある日のこと。 パン屋さんでモーニングを食べた。 家では健康面を考えてこんなにバターをたっぷり食べないのに お店では罪悪感なく贅沢に塗って食べる。 私はコーヒーは午後のおやつに飲むことが多いので 朝のコーヒーはとても新鮮。 朝からお店でおいしいコーヒーを飲めるなんて すごく贅沢なことだ。 この間からジャーナリングというものに興味を持って 我流で書いている。 朝のコーヒーの話を書きながら思ったが、 ジャーナリングとはつまりこういうことかな。 朝のコーヒー

#204 ジャーナリングとウォーキング / 新しい習慣にチャレンジ

8月頃からその日の簡単な記録をつけ始めた。 と言っても毎日ではなく、書ける時だけというゆるさだ。 日記といえば日記だが、 その日の楽しかったこと、嬉しかったこと、ありがたかったことなど、良かったことをメインになんでも思いついたことをつらつらと書く。 落ち込んだこと、もやもやしたことも書く。 『ジャーナリング』というのがあって、 自分の考えを整理するのに効果があり、 今頭にあることをどんどん書き出せばよいらしい。 ふむふむ。 というわけで、思いついた時にとりかかってみよ

#202 友人とのおいしく楽しい時間 / ささやかなシーンを写真に残す

友達2人と体に優しいお料理が食べられるカフェへ。 2人ともお互いの子どもが同じ保育所に通っていた時に仲良くなり、 ずっとお付き合いが続いている。 少し変わったつながりで、うちの子どもは男の子。 1人は女の子のお母さん、1人は違うクラスの男の子のお母さん。 子ども同士がいつも一緒に遊んでいたというわけではない。 なので子どもを通してというよりも、 お迎えに行った時に顔を合わして話すようになり、仲良くなった。 当時はプライベートで彼女たちとランチをするなんてことはなかったの

#201 食べれなかったパンケーキ

おいしいパンケーキを食べに行きたいと、 久しぶりにふかふかパンケーキのカフェに寄った。 魅力的なパンケーキが並んでいたが、 秋メニューの大好きなモンブランのパンケーキに決める。 テーブルにやってきたのは、 厚みのある3段重ねのパンケーキにたっぷり白いティラミスソースがかかり、てっぺんにモンブランクリームが絞ってある満足なプレートだ。 運ばれてきたスイーツや料理が目に入った瞬間がまず楽しい。 今回ももれなく、わあと心が浮き立つ。 声は出さないが、お店の人には伝わったはず

#199 生活が向上する良い習慣を定着させる / ウォーキング〜モーニングが人気の小さなホテル〜図書館へ

休みの日の朝のウォーキングが続いている。 ウォーキングにご褒美をくっつけているから行こうと思えるのだが 今のところウォーキングに出たらこういうことをしている。 ❶出先で読書する(公園だったりカフェだったり) ❷たまにはカフェでモーニング ❸気が向いたら簡単に食べれるものをお弁当にして公園で食べる ❹なるべく自然を感じる木の多い場所や川べりを歩く これらは全部私にとって癒しと楽しさをくれる。 「毎日少しでも本を読む」のも習慣にしたいので一石二鳥。 自分がやると楽しいこと

#196 ウォーキングからの喫茶店でモーニング

夏の朝7時。 喫茶店でモーニングを食べた。 最近始めたことのひとつ、休みの日の朝ウォーキング。 3日目になる。 毎日連続3日ではなく、通算3日。 歩いていると、ふと目に入った喫茶店があった。 カフェと呼ぶよりも「喫茶店」がしっくりくる。 早朝から空いているお店は少ないのだが、おじさんが店の前をほうきで掃いていて、開いているか尋ねると 「入れますよ、どうぞ。」 朝7時過ぎ、店には誰もいない。 明るい窓際の席に座った。 一番最初の散歩で外が気持ちよく、 こんな朝早くベン

#189 ある1日の食事 / すごくおいしい韓国発のスイーツ【インジョルミトースト】 / ヘルシー マクロビのスイーツ / 白たまごチャーハン

朝食は欠かせない。 私の周りには朝食を食べない人がわりといる。 主人もそうだし、同僚にも朝は食べませんという人が何人かいて お昼まで食べずに仕事できてすごいなと思うが お腹の具合なんて人それぞれ違うものだ。 起きたら食べるのが習慣になっていて 食べないと落ち着かないので 仕事の日の朝の時間がない時でも昔から朝食は抜かずにきた。 仕事の日はお弁当を作りながらの立ち食いスタイル。 休みの日は時間があるので少し丁寧に作る。 何食べよう?と迷ってトーストで検索したら おいし

#188 梅雨の時期を心地よく過ごす

梅雨といえば ジメジメムシムシしてスッキリしない気候だが かわいい傘やカエル、水玉のイラストなんかを見ると 楽しい気分になる。 雨もそんなに悪くない。 むしろ雨の日って素敵かもしれないと思えた 昔観た映画のシーンがある。 マイケル・ダグラス主演の『危険な情事』という心理的に怖ーい映画だが、 その中のワンシーンが今でも浮かぶくらい私には印象的だった。 雨の日の家でのシーンだったがその時の映像が美しくて 落ち着いたインテリアとしっとりした雨の情景がマッチして ずっと観てい

#187 フレンチトーストとストロベリーのカフェオレ / ソロ活を楽しむ

いつもカットしてもらってる美容師さんと遊園地の話になり、 「ユニバーサルスタジオに行きたいんですけどね、 私土日仕事だから友達と予定が合いづらくてなんとなく なかなか行けないんですよね。 休みをやりくりして合わすほどの勢いもなくて。」 と言うと、 「1人で行ったらいいじゃないですか。」 え?ひとりでテーマパーク? 私は1人でいろんな所に行くのは好きだが、 テーマパークに行くのは考えたこともなかった。 「ユニバで1人って、なんかさびしくないですか?」 「私ひとりディズニ

#186 紅茶とスコーン / 新緑の公園で過ごす

気候がよい晴れた日には 自然の中へ出かけたくなる。 春から初夏にかけて そんな日には緑の多い公園で過ごすことが増えてきた。 もっぱら読書したり、景色を眺めたりしながら そこでいることを楽しんでいる。 転職してしばらくは仕事を覚えるのに精一杯で 休みは仕事の勉強をしたり、 疲れてただただぐったり横になったりゴロゴロしたり。 仕事にも慣れてきて気持ちによゆうができた頃、 やっと天気のいい日に家でいるのはもったいないなと 動けるようになった。 山歩きに行くようになり、 自

#184 散り頃の桜の風景に魅了される / リラクゼーションな1日

桜が散る頃のある1日。 仕事の繁忙期が終わり、 自然の中に行きたいなと思ったある朝 朝ごはんは公園で食べようと家を出た。 コーヒーを牛乳で割ってカフェオレを ペットボトルに入れ、 公園の近くのパン屋さんでサンドイッチを買った。 朝8時過ぎ。 桜は終わる頃なので期待していなかったが 公園の目指す場所に着いた時、 目の前の景色に釘付けになった。 花びらが一面に散り敷いて地面が白い。 こんなに地面いっぱいの花びら、 見たことのない美しい景色だった。 葉桜になりかけていたが

【Mocha plus + No.❺】 海とレストランと素敵なスタッフ / ヒーリングな一日

3月のこと。 梅の花を見に行った帰り、時間があったので 海に行ってみた。 ナビをかけて海までドライブ。 細い道が続くノスタルジックな住宅地をうねうねと曲がりながら 車一台やっと通れる最後の小さな坂を下ると 目の前に青い海が開けた。 小さな海岸。 このあたりに住んでいる方ならプライベートビーチと呼べるくらい 住宅地のすぐにある。 一番直近のおうちからは歩いて2、3分ではないかな。 近所の方は朝や夕方に散歩したりするのだろうか。 朝日や夕焼けに照らされた海はきれいだろうな

¥250

#182 カフェでおいしい唐揚げプレート / 満足感いっぱいの休日

朝早くに用事を済ませてからの 思いつきで寄った所での桜。 時期が過ぎてあきらめてた桜と 舞い散っている桜、 地面に白く散り敷いた花びらの きれいな風景に出逢えて 大満足でつく帰途。 帰り道にランチを食べようと あるお目当てのカフェへ向かった。 お店に入るとすでに賑わっていて、 広々とした開放的な店内に点在しているテーブルは ほぼ埋まりかけていた。 テーブルも椅子も高いカウンター席に座る。 できればテーブル席がよかったが テーブル席は空いてなく カウンター席でもいいと

#180 早春、早咲きの桜と春の花を楽しむ / いちごのシュークリームとコーヒー

3月の曇りの日、 早咲きの桜がきれいだというお寺へ出かけた。 土手に差しかかった時、 一面の黄色い菜の花畑が目に飛び込んできた。 河川敷に広がる黄色い菜の花。 思わず土手から下りてみた。 今日の目的はお寺の桜なので、 ここで寄り道すると時間を食ってしまうなという思いが 一瞬頭をよぎったが ゆっくり見てみたいという気持ちが勝った。 おあつらえ向きにちょうど菜の花畑のまんまえに下りる道があって 坂道を下りていくと、 目の前にやわらかな印象の菜の花が満開で 風に揺れていた。