リューフ@cafe_anomalo

絵画、古生物に興味があって、美術館・博物館でのんびりするのが好きです。美味しいコーヒー屋さんが近くにあれば更に最高。ラテアート練習中です。

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コーヒー焙煎度の表記、ライト~イタリアンの8段階表記と、浅煎り・深煎り等の日本語表記の対応を調べてみた

コーヒーの焙煎度の表記、よく見るのはライト~イタリアンの8段階表記と浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎り等の日本語表記です。この8段階表記と日本語表記の対応、お店や人によって結構差がある印象があります(明確な基準が有るわけではないので、別に悪いことではない) じゃぁ実際どれくらい差があるのか?興味がわいたのでコーヒー関連本でそれぞれどのように対応されているか調べてみました。 結果からいいますと、ライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンに対し

    • 蒲郡市生命の海科学館 特別展「南極大陸」

      蒲郡市生命の海科学館で2023年7月15日~11月5日の期間に開催中の、特別展「南極大陸」に行ってきました。 南極観測隊の衣装や日本が発見した新鉱物「ヘグボマイト」、南極隕石、南極が昔は温暖だった事を示す木の化石と幅広い展示。 南極の砂を顕微鏡で観察できるコーナー(顕微鏡の画像がモニターに映るので、みんなで同時に観察できます)や、 日時限定ですが、本物の南極の氷の展示もありました。 その南極の氷をさらに詳しく顕微鏡で調べるというワークショップが開催されていて、そちらに

      • コーヒーインストラクター2級資格を取得しました。その試験の覚え書き。

        2023年の4・5月に、私が関西の会場でコーヒーインストラクター2級を受講・受験した時の覚え書きです。問題用紙の持ち帰りはできないので、出題内容等は記憶を元に書いてます。なので、違っている部分があるかもしれませんのでご了承を。 事前講習 約1ヶ月前に、試験本番と同じ建物・別室で受講しました。 ■会場  ・座席は指定。良い席に座ろうと早めにいったけれど、あまり意味なし。むしろ受付でならんだので、間に合う範囲でゆっくりでよかったかも。 ■テキストを元にした座学  ・講師の先

        • 蒲郡市生命の海科学館「みんな生きてる!-進化の世界は十人十色-」展からの竹島磯遊び

          蒲郡市生命の海科学館で開催中の「みんな生きてる!-進化の世界は十人十色-」展へ行ってきました。 いろいろな生き物の、生き方による身体の仕組みの違いをテーマとした展示。 例えば心臓なら 例えば脚(足)なら 他にも、外骨格・内骨格や、眼のしくみの違いなどの解説があり、実際にそれを確認できる標本が展示されてます。 内蔵の位置がよく分かる「マコガレイ」 脱皮途中の「イシガニ」 なぜかフライパンにのった「ナミマガシワ」(の貝殻)。などなど。 これらはみんな、科学館のすぐ

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          『珈琲の知識(星隆造,1929)』が面白い

          先日、コーヒーの焙煎度の日本語表記について調べている時、『珈琲の知識(星隆造,1929)』という本を読みました。94年前の本ですが、いまのコーヒー事情と通じるところ、微妙なズレ、その他諸々色々面白かったので4点ほど書き留めます。 まず焙煎度の8段階表記について。前回の記事では流石に古すぎるかと表には入れませんでしたが、この本にも8段階表記について書かれていました。  「フルシティロースト」は「最高都市向」。最高都市!なかなかに魅力的な言葉です。また、「都市向」の時点で「暗

          『珈琲の知識(星隆造,1929)』が面白い

          ノート

          自分が飲んだコーヒーのことや、行った美術館・博物館のこと。そういうのを積み重ねる場所にしよう。