2020年6月の記事一覧
身の丈を知り、着たい服を見繕う。
最近、「あー、自分は手を広げすぎたな」と感じることがある。
希薄な人間関係の中で、悪い癖。
「こんな自分がいますよ。」と誰かに知って欲しいという欲が出た。
冬頃だったかな。
やたらと周りに自分ができること、やってきたことをたくさん話した。
多分、話は少し盛っていただろう。
結果、待っていたのは、薄氷の上を歩くような関係の中で、世間様向けの自分で生きることだった。振り向く必要がない場所に
積読は未来への片道切符
明日の楽しみがあるから、なんとなく寝る前にワクワクしてしまう。
そんな時、きっと誰にでもあると思う。
僕は、レコードを買ったり、本を買ったり、だいぶ先まで落語を見たり、演劇の予約をしたり、スケジュールを埋めていくことが好きだ。
カレンダーの空白を不安に感じてしまうこととは、少し意味合いは違う。
そこは誤解のなきように。
本について、いつしか、「積読はなんだか悪いこと」。そんな空気が出来上がって