「毎日20000歩」歩いたらどうなるのか【学びのアウトプット】
最近あまりにも歩いてなさすぎる。
出社した日はかろうじて5000〜6000歩くらいだが、在宅勤務の日がいって1000歩、基本は数百歩とひどすぎる。
最近特にお腹が出てきて、足もむくんできた。ずっと座ってばかりで同じ姿勢のため、肩こりも顕著極まりない。
もともと歩くことは好きだ。
学生時代にお金がなくて電車賃をケチるために、数駅先まで徒歩で向かっていたのが、なんとなく習慣づいた。
歩けば運動になるし、気分も良くなる、周りの景色も見渡せて楽しい。色々メリットがあることを知っていながらも、社会人になってからその機会は減っていた。
一時期、「#歩く習慣」としてTwitterで1日の歩数や具体的に何をしたか記録していたが、続かずに今日まできてしまった。
でもさすがにこのままではまずい。運動不足で食べる量が変わっていないのだから、このままさらに太ってしまうのが目に見えている。
人は歩くだけでどれくらい
変われるものなんだろう
この素朴な疑問をYouTubeで調べたところ、面白い動画にいきついた。
この動画の主人公ボブは毎日歩くだけで健康になれたという話。
ボブのすごいところは、歩くことを優先するためにPDCAを回して、「どうすれば歩く時間を確保できるか」をきちんと考えていたところだ。
ただ、実行したことは間違いなく、ボブは最終的に4kgマイナスに成功した。
この話がどこまで本当かわからない。フィクションも込みかもしれない。
でも私も同じようになれるような気がした。
毎日歩くだけで健康を取り戻したいと思った。
なので今日から「毎日最低8000歩は歩く」ことを宣言する。
そんな今日は、たけまりも含めて8448歩。
自宅で歩けるので、雨の日も言い訳ができないぞ!
徐々に歩数増やして、ボブのように健康を取り戻したい。