装丁を隠さないブックカバーFog
先日ずっと欲しかったブックカバーを購入した。
Fogというブックカバーで、すりガラスのように装丁がうっすら透けて見えるブックカバーだ。
文学YouTuberのベルさんもコラボしているのでご存じの方も多いかもしれない。
私は装丁をみるのが好きで、ブックカバーはかけない派だ。
だけど表紙に傷がついたり、ぐちゃぐちゃになるのは嫌だった。
その点Fog のブックカバーは、うっすら中身が透けて装丁を損なわないうえに、本を傷やよれから守ってくれるのでおすすめだ。
一見ビニールのように見えるが、適度なざらつきがあるので、表紙とくっつくこともない。
また長時間本を持っていても手が滑らないので疲れない。
質感が品があっていい。
読書好きな方へのプレゼントにも喜ばれるのではないか。
ひとつ残念なのが、ハヤカワ文庫のサイズに対応したサイズがないこと。
ハヤカワ文庫のサイズ問題は、ブックカバー選びの悩みの種だ。
読書好き界隈では需要があるはずなので、ぜひとも制作してほしい。
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