307日目(パパ育休はつらいよ)
育休もあと残すとこ二ヶ月。少しずつ一年を振り返っていきたい。
育休パパと公園ママ
今日はタイトルとは裏腹に嬉しいことがあった。それは、はじめて会ったママと話ができたことだ。実は育休最初の方、ものめずらしかったのか、わたしが怖いもの知らずだったのか、わりといろいろな公園ママと話をすることができた。
しかし、秋口あたりから、なんとなく疎遠になり、春先に話していたママと話をすることが減っていた。
もちろん、コロナ禍の影響もあるだろうし、次女が一時保育に通いはじめたということもある。しかし、である。
なんかせっかく顔見知りになれたのになぁ、というママも引っ越しをしてしまうパターンもあり、地域でコミュニケーションをとるモチベーションが下がっていた。
悪循環
そうすると、人の顔を全然覚えれないわたしは、ママや子どもの顔を忘れてしまう。
たまにすれ違うママが知り合いなのかが、そもそもわからないのだ。
だいたい、マスクが悪い。あれをつけていると、顔が判別できない。
ところが
最近は、向こうから声をかけてもらえることが増えた。
長女や次女の交友関係が広がり、公園に行く機会が増えたり、次女が園の友達に話しかけることが増えてきて、自然と会話になる。今日はそんな出来事がいくつか起きた。
やっぱり話がしたい
少し話せると気持ちがラクになる。たわいもない内容から子どもや相手のことがわかるし、自分に親しみを持ってもらえたら嬉しい。
子育ては安心できる場であるといいなと思うが、親の安心は大事だ。
久々に会った人との会話
夜に、メタファシリテーションというコミュニケーションの方法についての学習会をオンラインで受けた。
「最近どう?」
だとすぐに会話が終わってしまう。会話を続けるコツは
というものだ。確かに、この内容なら自分に興味を持ってもらっている感じがして嬉しい。何か話したくなるかもしれない。パパ育休を楽しい時間にする光がさしてきた、そんな1日であった。
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