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誰かのこだわりや美しいものと言葉を紡ぐのが好き。なるべく誰かに見られてるという意識をせ…

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誰かのこだわりや美しいものと言葉を紡ぐのが好き。なるべく誰かに見られてるという意識をせずに好き勝手に言葉を紡ぐ練習中。

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自己紹介

みなさん、こんにちは、こんばんは。 mfと書いて、もふと読みます。 noteと出会ったのはもう何十年も前なのですが 自己紹介というのをした事がなく… またネットの知り合いにみてもらう用として ほそぼそと書いてましたが せっかくなのでたくさんの人の文章をみて 自分の文章も見てもらって 言語化等ブラッシュアップしたいと思っています。 この記事はどんなことを書いていくのか想像できる程度で簡単にしますが今後もコメントや反応をいただけるととても嬉しいです。 ・基本プロフィール  

    • 自分の誕生日

      僭越ながら先日お誕生日を迎えました。 ということで お誕生日に関連した話を書こうと思います。 (ちなみに写真の名前は本名全く関係ない飲み屋でのあだ名なので隠してません!笑) 皆さん突然ですが、自分のお誕生日は好きですか? 正直、私は数年前までかなり嫌いでした。 忘れておきたいくらい嫌いで。笑 それは自分自身のことが好きじゃない、生まれて きたこと自体をポジティブに捉えられないから という理由もありますし、 誰からも祝われないんじゃないかという ネガティブな感情とは反対

      • 失恋を完了させた日

        突然だけれど、今日わたしは失恋を完了させた。 ただ失恋をした、ではない理由がある。 わたしは彼に合計4回ほど告白をしてその全てをやんわりと断られていたのに諦めきれなかった。 彼はどの色や形かは知らないが私のことが好きだった。 いつか好きになってくれるのではないか、好きでいるだけなら楽しいことばかりだからいいのではないか。 諦めの悪さは良い時と悪い時で秩序に現れる。 彼は対面で会話するというよりはわたしの気持ちや見てる方向を一緒に見て、共感したり考えたことを話してくれるよ

        • 何も言わないで聞いてください

          時々ね、ときどき 過去を振り返るようにしてるんです。 それは自戒でもあり、原点回帰であり 自分を褒める術でもあるんです。 小さい頃はドブネズミとゴキブリが 毎日罠にかかるアパートにいました。 親に注いだコーヒーは捨てられ 人と仲良くしようとすれば 八方美人と言われ、 顔見るだけで気分が悪いと言われ 通学するたびに蹴られました。 運動もうまくいかないことばかりで 準備運動ひとつもできずに 先生にはブチギレられ 成績が下がれば何でそんなこともできないんだと 親に何時間も説教を

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        自己紹介

          年々分からなくなる好きの気持ち

          このタイトルを見て、確かにと思う人もそんなことないって思う人もそもそも好きって何?みたいな話からしたくなる人も、いると思う。 私は正直分からなくなっている。 何を信じて、何を予測して、どう進めばいいのか。 心のときめきに従えば、昨年はきっと彼のことが好きだったんだと思う。 彼は私にないものをたくさん持っていた。 違う人間なんだから当たり前だけど 憧れに近いものだって言い聞かせてた。 でも彼は壁は作ってこなかったように感じる。 彼の未完成が、憂いが美しいと思った。 魅せら

          年々分からなくなる好きの気持ち

          不安に溺れる

          みなさんは不安に溺れることがありますか? 初めてのことや、乗り越えられないかもしれない壁を目前に焦り、迷い、だけど何も出来なくて蹲っている。そういう時間ありますか? 確かに生きているはずなのに生きた心地がしない。血の気が引いてる、そんな感じ。 たぶん今しか感じないことなので 今書いてるのだけどこの話に着地点は特にない。 だってこの感情を持つものが私だけじゃないことを私は知っている。 しいていうならみなさんはこの不安とどう戦っていますか? 身を任せていますか?不安の種を見つ

          不安に溺れる

          私はふと考える

          わたしにはやりたいことが 行きたい場所が山ほどある 知りたい、やってみたい、見たい、触れたいと願うほど 好きなものが溢れるわたしの世界 素敵なものが溢れる世界 あとどのくらい生きれて、 あとどのくらいやり切れるのだろうか 余命宣告されてるわけでもあるまいし 死神が私に挨拶をしにきてるわけでもない でも私はふと、考えてしまうのだ たくさんの物事に触れて わたしがわたしの意思で 世間と、自分と、向き合い始めたとき この世に当たり前がなに1つないことを知った 信じられる

          私はふと考える