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【COMPUSメンバー日記-ゆき】

こんにちは🌞 COMPUSのマーケティング担当のゆきです⛄

COMPUSメンバー日記の時間がやってまいりました👏 今回は私が担当させていただきます!
COMPUSにはこんなインターン生がいるんだな~と温かい目で見ていただけるとうれしいです : )
ぜひお時間のある時に読んでみてくださいね😌


ざっくりと自己紹介!

群馬県の私立大学に通う、就活真っただ中の21歳・大学3年生です⛄
大学では主に国際社会学を学んでいます。
…とはいえど、国際社会学以外にも、心理学だったり、観光系だったり…色々な分野に手を出しています、笑 色々な分野を学べることも、うちの大学の良いところです。

また、大学で地域活性化のプロジェクトに所属し、今年度はリーダーとして奮闘中🔥
Instagramで地域のお店を紹介したり、プロジェクトでの活動を紹介したりしています!

普段は、大学の授業・プロジェクトの活動とCOMPUS、こども英会話教室でのアルバイト(先生のサポートみたいな役割です)、あとは推し活⛄🌀…という感じの生活を送っている、割とどこにでもいる普通の大学生です、笑

プロジェクトの活動では写真を撮っていることが多いです。
写真撮ることが好きです…
(これはインスタライブ準備中のひとコマ)
なので活動中私が写っている写真が少なくて、、、笑
誰か撮って~~~~~~!!!笑
たま~に推しを撮ったりも。(概念)


長期インターンを始めたきっかけ

さて、、ここからは私が長期インターンを始めたきっかけをお話しようと思います。単刀直入に言えば、「自分の大学生活に刺激が欲しかったから!」これが最大の理由です。

私が大学に入学した2020年4月は、新型コロナウイルスが大流行し始めたころ。
入学式は2日前になって中止、授業は1ヶ月遅れで開始されたうえにすべてオンライン…
授業にサークルにバイトに忙しい!…というような思い描いていた "The大学生活" が送れない日々が続きました。

1度目の緊急事態宣言が解除され、徐々に規制が緩和されたころ、「何か始めないとヤバい!」と思い始めたのが長期インターン…ではなく、コンビニでのアルバイトでした、笑

そこから1年ほど続けていたのですが、働いているうちにルーティン化されて、仕事をしている中での学びなんてなくなっていきました。しいて言えば、新発売のホットスナックの商品名を覚えることと、新発売のタバコの名称を覚えることくらい。

「アルバイトでルーティン化した仕事をずっとやっているのはもううんざり。大学生活に刺激が欲しい!学びが欲しい!」

そう思ったのはこの時でした。
新しいアルバイトを探すか…と思っていた矢先に思い出したのが、長期インターンシップでした。
大学の自由選択科目として長期インターンシップがあったのですが、「働くなんて絶対に嫌だ!」「長期インターンって何をやるの?」「そもそも長期インターンって何?」と思っていた入学当初の私には疎遠なものでした。
しかし、新しい仕事先を探していたこともあり、アルバイトだけでなく長期インターンも視野に入れてみることにしました。
最初はTwitterでインターンを探し始め、その中でCOMPUSのアカウントを見つけました。COMPUSの「フルリモート特化」「地方特化」というワードに、「これだ!!」と思いすぐ登録したのを覚えています。

登録した後も、COMPUSとTwitterの両方でインターンを探し、COMPUSに入る前に1社でSEOライティングのインターンをさせていただきました。

その後、しばらくCOMPUSのホームページで求人を探し、最終的にたどり着いた答えが、「COMPUSで働きたい!」でした。最終的に、ご縁があり2022年3月にCOMPUSにジョインして今に至ります。もうすぐジョインして1年になります🍀


なぜCOMPUSで働きたいと思ったの?

地方と首都圏の格差を解決したいというCOMPUSのビジョンに共感したから

単純だなと思うのですが、これが理由です。
私は生まれも育ちも群馬県。幼少期に県内での引っ越し経験はあるものの、今まで一度も群馬県を出ることなく育ちました。

群馬県は関東地方ですが、東京や埼玉と比較すれば田舎の方。電車は1時間に2本、バスも1時間に2本あるかどうか。自動車の所有率は上位。
インターンにおいても、群馬県内の企業でインターン生を募集している企業は少なく、大学生活を送っている中で就労経験ができるのはアルバイトくらいしかないのが現状です。

先ほど「長期インターンを始めたきっかけ」でも少しお話ししましたが、私が通っている大学では、2年次から履修できる科目の中に「長期インターンシップ」があります。市役所や地域の企業で約4ヶ月にわたりインターン生として従事することで単位がもらえる、というものです。
私自身は履修しませんでしたが、履修した友人や先輩・後輩に話を聞くと、履修して、インターンを経験してよかったという声を多く聞きました。
大学でのこのような取り組みは少なくないと思いますが、東京などでは主流になっているであろう「オフィスに出社してインターン生として勤務する」ということに群馬県内(地方)の企業は馴染みもなければ、募集している企業も正直多くはないと思います。
なぜ、都会ではインターン生として企業で働いている学生が多く、地方では少ないのか。企業数が大きく違うことは当たり前ですが、それは理由にならないと思い、地方でも学生・企業双方が長期インターンについて知ってほしいという想いが強くなりました。

また、大学で所属しているプロジェクトでは東京の大学の方々と一緒に活動する機会が多く、至るところで東京と群馬の差を何となくですが感じていました。

地方の県の者として、長期インターンを地方の学生や企業にも広めたい、首都圏との格差を埋めたいという、COMPUSのビジョンに共感し応募しようと決め、今に至ります。


COMPUSで何をやっているの?

COMPUSには、セールスやCA、オープンポジションなど、多くの部署が存在していますが、私はマーケティングに所属しています。
その中でも、

DM配信&LINEメッセージ配信の作成
企業ページ&求人ページの作成

主にこの2つを担当しています。
簡単に言えば、COMPUSを今現在ご利用いただいているユーザーさんをターゲットにしている業務が多いです。
DMやLINEでの配信は、COMPUSのホームページで掲載されている求人を紹介しています。

「どのワードがユーザーさんには刺さるのかな?」とか、「どうやったら応募数が増えるかな?」などを日々考えながら、COMPUSに登録してくださっているユーザーさんのインターンへ応募する手助けになったらいいな、という想いでいつも作成と配信をしています。
COMPUSユーザーのみなさんは、ぜひDMとLINEをチェックしてみてください◎


長期インターンを経験してみて…

私は、長期インターンを大学生のうちに経験して本当によかったなと感じています。むしろもう少し早くから始めていたかったくらいです。
ちょうど20歳の誕生日を迎える数日前にCOMPUSを見つけていなければ、大学2年の終わりにCOMPUSの求人に応募していなければ、今の私はいないと思いますし、COMPUSに入れることを決めてくださった代表の藤田さんには本当に感謝しています。

COMPUSには、生まれも育ちも違えば、大学も違う、性格も人ぞれぞれなメンバーが集まっています。そんな中で、私は本当に普通すぎるくらい普通の大学生だと思っていて。
こんな普通すぎるくらい普通の地方の大学生(私)がCOMPUSの一員として働けていることは、卒業するまで…いや、卒業した後も自慢できることなのではないかなと正直思っています。

「長期インターンを"ガクチカ"のために始めたい」という声をよく聞きますが、私はガクチカ以上に「『一企業の人間』という自覚を持って働くことがどれだけ大事なことか」を学ぶことができたと思いますし、大学では吸収できないことも吸収できているのではないかなと実感しています。

COMPUSがなければ長期インターンすら経験していなかったであろう、大学生活を本当に何も考えず過ごしていた私にとって、COMPUSとCOMPUSメンバーは私の中で大きな刺激になっています。そのおかげで「もっと人としても成長したい!」という想いも強くなりました。

卒業するまで残り約1年…COMPUSをもっと大きくできるように、まずは目の前にある仕事をやり、できることはとことんやっていきたいと思います🔥

長くなりましたが、、、最後に一言だけ。
COMPUSで働けて大学生活めっちゃ充実しています!!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♀️
次回のメンバー日記もお楽しみに👋

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