編集長|小さな医療

地域医療を実践する家庭医

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地域医療を実践する家庭医

最近の記事

いつも間にか地域医療のnote投稿も増えたんですね。 https://note.com/interests/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%8C%BB%E7%99%82

    • あけましておめでとうございます

      あけましておめでとうございます。 一歩前へ進みます。 今年もよろしくお願いいたします。 2022年 元旦

      • EBM実践をリアルタイムで記事にしてみました

        ふだんのEBM実践を地域医療ジャーナルに書いてみました。ひさしぶりに。 有料記事となっています。 地域医療編集室 内の #エビデンスの活用 チャンネルにリアルタイムで書いていた文章を、まとめて記事にしたものです。 結論をまとめると、以下のとおり。 ・浣腸を連用することによって、  ①薬の耐性による効果減弱がおこる  ②腹圧減弱による排便困難がおこる  ③依存するようになるため乱用がおこる などの理由で長期連用を避けたほうがよい、という専門家の意見がある。 ・施設高齢者

        • 現実と情報のすき間

          ぼくが編集長をやっている月刊ウェブマガジン『地域医療ジャーナル』。 2021年5月号はこんなタイトルになりました。 写真は有名なサグラダ・ファミリアのらせん階段です。 今回も、巻頭言と編集後記をご紹介します。 尚、原文は2021年4月末に書いています。 情報が錯綜するのはパンデミックのせい?情報は膨大になり、拡散し、氾濫し、ひとり歩きして、情報にふりまわされる毎日です。 情報は現実に、生かされているのでしょうか。 「パンデミックだから仕方ない。」 情報が錯綜して

        マガジン

        • 地域医療編集室 活動報告
          24本
        • 地域医療編集室
          11本

        記事

          誰も許せなくなった世界へ

          ぼくが編集長をやっている月刊ウェブマガジン『地域医療ジャーナル』。 今月号はこんなタイトルになりました。 連載記事からつくられるスタイル 毎月、連載記者さんからたくさんの原稿をいただき、編集作業をしています。ありがとうございます。 いつも深く考えさせられる記事が多く、編集作業のときに感じたことを、タイトルやまえがき、そして編集後記に記すようなスタイルに自然になっていきました。 はじめからテーマを決めているわけではないんですね。 ここで今月号(2021年4月号)から引用

          誰も許せなくなった世界へ

          2020年をふりかえって

           新型コロナ感染症によって、世界があっという間に劇変した2020年。まだ一向に勢いは衰えていません。  2021年1月8日より、東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が再発令されました。  人類の感染症との戦いは、これからも続いていくことでしょう。避けがたい現実を、もう受け入れるしかないのかもしれません。  2021年はどんな未来が待ち構えているのかわかりませんが、小さな一歩を着実に進めながら、新しい世界を生き

          2020年をふりかえって

          これからはスモールブランドの時代になるだろう。これからもこだわりをもって育ててきたスモールブランドを継続していきたい。

          これからはスモールブランドの時代になるだろう。これからもこだわりをもって育ててきたスモールブランドを継続していきたい。

          新規ご参加いただき、ありがとうございます! これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか? [CAMPFIREコミュニティ] https://community.camp-fire.jp/projects/view/76122 #CAMPFIREコミュニティ #地域医療編集室

          新規ご参加いただき、ありがとうございます! これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか? [CAMPFIREコミュニティ] https://community.camp-fire.jp/projects/view/76122 #CAMPFIREコミュニティ #地域医療編集室

          葛根湯 vs パブロン(2014年) プラセボとも比較してほしかった。 Non-superiority of Kakkonto to a representative multiple cold medicine… https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24785885/

          葛根湯 vs パブロン(2014年) プラセボとも比較してほしかった。 Non-superiority of Kakkonto to a representative multiple cold medicine… https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24785885/

          地域医療ジャーナル 2020年09月号 vol.6(9) 「グラデーショニズム」 発行しました。 ぼくらは多様な世界に生きている まさに、グラデーションの中で生きているのだ #地域医療ジャーナル https://cmj.publishers.fm/issue/4853/

          地域医療ジャーナル 2020年09月号 vol.6(9) 「グラデーショニズム」 発行しました。 ぼくらは多様な世界に生きている まさに、グラデーションの中で生きているのだ #地域医療ジャーナル https://cmj.publishers.fm/issue/4853/

          サイト開設のお知らせ

          初めて、ランディングページをつくりました。 これまでの活動とこれからについて、まとめてみました。 チャットご相談窓口も試験開設しています。 ことばの一歩手前から 新しい医療のカタチ、考えます bycomet.jp

          サイト開設のお知らせ

          こくぶんじカレッジ

          国分寺で活動している人をYouTubeで紹介する企画「ぶんじ3分ショッキング」(にしこく編集室) 第5回となる今回は、こくぶんじカレッジ事務局 鈴木幹雄さんをゲストにお招きしました。 こくぶんじカレッジ(こくカレ)はこちら。 まちをフィールドに“ 学びと実践”をつなげるコミュニティ、今年も開講します。 #ぶんじ3分ショッキング #国分寺 #にしこく編集室

          こくぶんじカレッジ

          地域医療ジャーナル 2020年08月号 vol.6(8) 「溶けこむ」 発行しました。 https://cmj.publishers.fm/issue/4851/ 全国各地で豪雨による被害が多発しています。 被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

          地域医療ジャーナル 2020年08月号 vol.6(8) 「溶けこむ」 発行しました。 https://cmj.publishers.fm/issue/4851/ 全国各地で豪雨による被害が多発しています。 被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

          地域医療ジャーナル 2020年07月号 vol.6(7) 「どうせ死ぬんだから」 発行しました。 「どうせ死ぬんだから」という言葉から浮き彫りになった、 人々の行動、潜在的な思考、 そして医療の特徴。 https://cmj.publishers.fm/issue/4849/

          地域医療ジャーナル 2020年07月号 vol.6(7) 「どうせ死ぬんだから」 発行しました。 「どうせ死ぬんだから」という言葉から浮き彫りになった、 人々の行動、潜在的な思考、 そして医療の特徴。 https://cmj.publishers.fm/issue/4849/

          「どうせ死ぬんだから」ダイジェスト、6/28プレミア公開

           5月30日にウェビナー開催いたしましたトークライブ配信「どうせ死ぬんだから」~治療の無益性にまつわる3つの情景~。  いよいよ、ダイジェスト動画をプレミア公開いたします。  チャンネル登録をお願いします!  さらに、6月末日発行の地域医療ジャーナル 2020年7月号では、イベントレポートを掲載いたします。  こちらもぜひ読者登録をお願いします!

          「どうせ死ぬんだから」ダイジェスト、6/28プレミア公開

          モバイル屋台をオンラインで

          プレスリリースです。 地域で暮らす人たちのことをもっと知りたい。モバイル屋台で一杯のコーヒーで語り合う国分寺の「モバイル屋台 ぶんじ」プロジェクトをオンライン(インタビュー動画)ではじめます。 #valuepress #バリュープレス #プレスリリース にしこく編集室 YouTubeチャンネル登録をお願いします。

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