フェルマーの最終定理の感想【圧倒的投げやり感想文】
カメラ仲間に、YouTuberである田中さんのフェルマーの最終定理の動画を観るよう勧められたので、その前にと思い、原作の本を読んでみた。
意味わからんかった
感想が本当に馬と鹿が丸出しでとても恥ずかしいが、本当に意味が分からなくて、最後まで訳が分からないままとにかく読破するという作業をした。
読み終わった時も
「やっと終わった…で、あれはいったい何だったんだ?」
そして訪れる虚無タイム
その理由としては、元々数論に馴染みがなく、勉強もしてこなかった私が読んだというのが原因だ。
本当に書き手の加藤さんは、分かりやすく読んでいただきたいという思いの元努力してくれているのは感じるのだが、
日本昔話が出てきたと思えばそれを数式の言葉に結び付けられる状況が
日本語に所々で宇宙言語が入ってきた現象のようだった。
これは私だけの現象かと思い、読破後アマゾンでこの本のレビューを読んだら、「素晴らしい」や「こんなドキュメンタリーな内容を読むことで、その時のワイルスさんの苦悩が分かる」等々あったが、
ワイルスさんが苦悩を感じながらも、懸命にフェルマーの最終定理を解こうとしている様子、そんなあったか?
私には分からなかった。
そしてこれはきっと私だけの現象の可能性も高い。
でもこの本を90%分からないながらも読んだ私は素晴らしい。
ただ意味わかってないから身になってない可能性も90%くらいありそうだが。
今度以下の田中さんのフェルマーの最終定理の動画を見て、この本が何を言っていたかを、理解しようと思う。
ほんじゃあ