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スパイスはカレー粉だけの「整いカレー」とご近所さんからいただく野菜で元気を取り戻したい。

草刈りのおかげで今年の夏は近年で最も元気でした。

が、しかし、その健康に陰りが見えだしたのは秋になって。

強いストレスはやはりよくない。
先日のnoteでまとめたように、体調が下り坂に…

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そんな時に古民家図書館にやってきた友人から薬膳カレーの話を聞き、興味はあるものの、スパイスが強すぎるのは苦手だから自分にはちょっと難しいかもと、他に替わるものはないか調べてみた。

すると「これ」と思う本がamazonで見つかる。
「毎日食べたい 整いカレー」
スパイスは「カレー粉」だけ!
いつも買い物に行くドラッグストアで間に合うなんて素晴らしい。

著者について
飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している。著書に『基本調味料で作る体にいいスープ』(主婦と生活社)、『からだがよろこぶ副菜』(誠文堂新光社)など。

amazonから引用

著者は中医学を学び、薬膳師の資格も取得されている。

これはベストと思って早速本を購入。

レシピを見て、基本となる調味料の分量の割合だけ確認し、あとは自己流で作ってみた。

初めて作ったのはシメジの豚こま肉のカレー。
玉ねぎのみじん切りをもっと炒めたほうがよかったけど、味は悪くなかった。
にんにくと生姜の効果か、朝と昼食べたら夜まで体がポカポカした。

玉ねぎのザクザク感を無くそうと、玉ねぎの半量をすりおろしてみたら、かなりカレーらしくなった。
梅干しの量が多すぎて酸味が強くなり過ぎたから次回は控えめにしたら、もっと食べやすくなりそう。
ご近所さんからいただくナスは子どもたちはどうしても食べられない野菜のひとつ。
自分のひとりごはんに、このカレーはとてもいい。

旬の野菜と身近な調味料で美味しく日々整うなら、言う事なし。

しばらく続けてみたいと思う。

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