古民家の草刈りの強い味方、アイリスオーヤマの草刈り機には防振手袋がセット
移住して体験した、人生初めての広い庭。
桜の木、梅の木、柿の木、ツツジ、あじさい、それにバナナの木まで生えていた。
雑草も豊富に育つ。
2年ちょっとその古民家に住んで途中で草刈りに力尽き、再び借りた移住4年目の春、それから夏を過ごして、今回はなんと夏の草刈りを体をいためることなくやりきった。
その理由の大きな1つは道具と装備。このnoteではまずは草刈り機と併用する手袋をご紹介。
古民家暮らし1度目の時は、草刈り機(初心者向けアイリスオーヤマのナイロンブレード)を使って最初は「やったー、ザクザク刈れる」と使ってみたものの、使用後の手のしびれがすさまじかった。
草刈り後、パソコン作業がしにくいほど手がしびれてしまったり、その後に支障が出てしまうほどだった。
以来、時間に余裕がある時でないと草刈り機を使わないようになっていった。
そんな話を古民家図書館に来てくれた草刈りも仕事にしている知人が「手袋使ったらいいですよ。防振手袋」と、草刈り機とセットで使う手袋の存在を教えてくれた。
そんなよいものがあったのかと、早速調べてamazonで注文したのは「アトム 振動軽減手袋 しんげんくん」。
手袋を使いだしたおかけで、気になっていたしびれは軽減され、パソコン作業や運転にも支障が出なくなった。
ガーデニング初心者の本には載っていなかった情報。
広く雑草が伸び切った庭を初心者が効率よくお手入れする方法、なんてピンポイント過ぎるのか、YouTubeでもネットでも見つけられなかった。
とにかく手袋のおかげで草刈り機で作業できる時間が増えたのが、古民家暮らし2度目の収穫だった。
他の装備についても、前回とかなり変わったので、また次回以降のnoteでお伝えしていくつもりだ。