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人は主観や既成概念の中からなかなか抜け出せない それに現代はメディアがあまりにも幅をきかせていてどこに本当の自分の意識があるのかすらも不確かになっている 改めて私達が遭遇している…
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#潜在意識の書き換え
潜在意識は書き換えできるのか
潜在意識系の情報発信の方の中には、潜在意識を書き換えるってことを言う人もいるんだろうが、
そもそも潜在している、いわゆる無意識のものを、人間がどうこうするというのが、概念的におかしな気もする
潜在意識に気づくならわかる
ただ書き換えという言葉がつまり潜在意識の一部分に気が付いてそれを顕在化する私の認識の部分を更新するという意味で言っているのだと思うので、それを勘違いして潜在意識そのものを全て
本当のことをいうと世界には絶望しかないのです
実際のところ
この現実というものに希望だけ感じられる人が信じられません
未来に希望を抱くのであればいいのですが
根拠もないところに希望を抱いてもそれは夢想か妄想でしかありません
妄想は精神病の一種です
しかしながら絶望しかないと思うのも人の精神性としてはとても苦しいものです
どうしてそんな現実と現状があるのでしょうか
絶望の原因は虚無絶望は人の存在の根拠なのでしょうか
絶望は人の存在その
幻影(イリュージョン)というと、恰好よさげだがそれはある意味妄想とそう変わらない件
人はなぜか影が好きです
闇の中にあるのは、人の日常だからなのか
こうした影の象徴である、幻影とかに何か惹かれます
しかしながら、幻影は虚無と親和性が強く
そもそも、存在の根拠もないのかもしれません
つかみどころがないから、という意味だけの
幻影ならば、まだ何かつかめたら
そこに希望があるやもしれませんが
基本幻影は、どうも刹那的な輝きに満ちている
そんな夢物語でしかなさそうです
幻影の正