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みろくの独り言

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記事一覧

泣かないで

泣かないで

フィレンツェ中心街で働く私のランチブレイクは、
- 中華料理店でランチ
- バールでパニーノを買って外で日向ぼっこしながら食べる
- 本屋さんでブッダのことばを書写しながら軽食
- 友達が働いてるお店に行っておしゃべり
- お気に入りのお店でショッピング
だいたいこんな感じです。

今日は特に何をしたいということもなくて、ふらふら散歩していたんだけど、曇ってきて肌寒かったので、ふら〜っとサンタ・ト

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悟り(学びのプロセス)

悟り(学びのプロセス)

ブッダの言葉を読んで感銘を受けて仏教に興味を持ち、法華経に出逢って色んな事が頭の中で整理されてきました。

何より明らかになったのは学びのプロセス。

声楽でもそうだけど、これが正しい発声だ、と理論では分かっていても、実際に声が出せるようになるにはひたすら練習して身体に覚えさせる必要があります。
できるようになっても、本番で緊張してしまったり、毎回確実にできるようになるには、繰り返し繰り返し成功の

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法華経って?

法華経って?

仏教へのアプローチには大きく分けて2通りだと私は思います。

ひとつは
一般人が生活する上で心のよりどころとするもの
もうひとつは
世俗を離れて悟りを開こうとするもの

普通一般の人は、日頃から良い行いをしていればいつか浄土へいける、と信じて基本の教えに従います。
人を傷受けないとか、人のものを奪わないとか。
お経を読んだり、書き写したりして、ありがたいお経のご利益にあずかろうと考えます。
理解し

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弥勒の世

弥勒の世

わかった〜!
弥勒の世!

私の本来の姿は弥勒菩薩
(カナさん談)
私の前世は弥勒菩薩で
私の使命は弥勒の世を現す事(雅子さん談)

こんな御告げをいただいてから
弥勒の世とはなんぞや
という疑問を常に念頭において
般若心経を読んだり
写経したり
ブッダの言葉を読んだり
仏教関係の本を読み漁ったり

今年の春に高野山を訪れ
観音経に出逢い
法華経に出逢い
法華経解説本を読み
法華経本文も読み

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法華経との出会い

法華経との出会い

今年の春、高野山を訪れました。
以前から行ってみたかった場所。
具体的には何があるとか、
どういう場所かっていうことは
実はほとんど知らなかったのです。

声楽を勉強し始めた頃から
祈りの曲や宗教曲が好きで
イタリアに来てからは
教会でのミサやコンサートなどで
教会を訪れることも増え、
キリスト教にも興味を持ち、
聖書を読んだりもしました。

でもやっぱり私は仏教徒。
ブッダの言葉に惹かれます。

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リラックスして!

リラックスして!

先月こんな記事を書いてました。

フィレンツェ旧市街にある
聖トリニタ教会。

今朝もふら〜っと吸い込まれました。

コロナ禍という事もあり
仕事場でもみんなイライラしています。
教会内はし〜んとしていて
ただ座ってるだけで心が軽くなります。

教会内で長椅子に腰掛けて
目を閉じて深呼吸していたら
「貴女イタリア語わかる?」
と声をかけられました。
物乞いかな?
知らない人と話すの嫌だから
無視し

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今日だけは怒るな

今日だけは怒るな

ちょうど1年前に書いた記事。
今日だけは怒るな
https://note.com/butterfly/n/n67224a1f67e6

一年かけて取り組みました。

セミナーに参加したり、
カウンセリングを受けたりして、
なぜ私は怒るのか。
なぜ怒りの感情が湧くのか。
なぜイラっとするのか。
なぜカチンとくるのか。
とことん突き詰めていきました。
理由は自分の中にありました。
過去の経験から刷り込

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愛は与えるものじゃない

愛は与えるものじゃない

今朝ヴェッキオ橋の隣の橋
サンタ・トリニタ橋からトルナブオーニ通りを歩いて
サンタ・トリニタ教会の前を通りかかって
特に訳もなく中へ入っていった私。

十字架に磔になってるキリストの前に座って
「あなたの愛に感謝します。
あなたから受け取った愛を
私が関わる全ての人に
分け与えることができますように
お導きください」
とお祈りしていました。
「美紀ちゃん、それは違うよ」
え?

分け与えるのじゃな

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今日だけは怒るな

今日だけは怒るな

霊氣の基本中の基本。

今日だけは
怒るな
心配すな
感謝して
業を励め
人に親切に

毎日呪文のように唱えています。

何が難しいって
「今日だけは怒るな」

みなさん、
まる一日
全く怒ることなく過ごせてますか?

休みの日は割と高い確率で
怒ることなく過ごせることがあります。

仕事となると難しいですね。

思い通りにいかないと
やっぱりストレスになります。
自分ひとりで解決することなら

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クリスマス

クリスマス

クリスマス

仏教徒の私にとって
キリストの誕生日を祝うって
正直なところナンセンス
と思いつつ、
世界中が盛り上がっているから
とりあえずお祝いの挨拶と
家族へのプレゼントくらいは
しておこうかな
と言う感覚です。

キリスト教国のイタリアでも
単にお祭り騒ぎが好きな人
家族で集まるいい言い訳にしてる人
友人同僚に感謝をプレゼントで示す人
いろんなアプローチがあります。

10年前は合唱団の指揮

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好きなものに囲まれて暮らす

好きなものに囲まれて暮らす

チョビチョビ毎日飲んでる梅シロップ。
残り少なくなってきました。
来年はもっとたくさん作れるといいな。
ブラウンシュガーを使ったので、
甘味もコクがあって美味しい。
グラスに入れて飲んでると
まるでお酒飲んでるみたいで
ちょっとかっこいい😏
と自分で思ってるだけだけど🤣

イタリアはフィレンツェまできて、
庭の梅の木から収穫した梅で、
梅シロップ飲んでる自分が
なんだか不思議。

2007年に

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お庭の散歩は一種の瞑想

お庭の散歩は一種の瞑想

オリーブの実が少しずつ膨らんでます。
オリーブの木は平和の象徴だったり、
希望の象徴だったりしますね。
ノアの方舟に乗り込んで、
嵐と洪水をやり過ごして、
ある日どこからか
鳩がオリーブの枝をくわえて現れた。
どこかにオリーブに木が育つ土地がある。
全てが水に沈んでしまったわけでは無い。

オリーブの枝をくわえた鳩を見て、
ノアがどんな気持ちだったか。
あまりに劇的で、
想像さえできません。

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ただ微笑んでいればいい

ただ微笑んでいればいい

ブログを書いていて、
あ、これはみろくだなと思ったので
こちらにも。

微笑んで過ごす事。

理不尽な事が多くて、
全く腹を立てる事なく過ごすのは
とっても難しい世の中です。

自分の思い通りならない事もたくさん。
自分なら絶対しないような事、
平気でする人もたくさんいます。
ストップで一時停止しない、
めっちゃ危険な人もいます。
自分の都合のいいように解釈して
好きなように意見を貫く人もいます。

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豊かさってなんだろう

豊かさってなんだろう

豊かさってなんだろう?

ちょうどアメーバブログに記事を書いて
「人それぞれ」というタイトルで公開。
その最後のフレーズが
「好きなものに囲まれた生活
豊かさってこういうことなのかな」
その後noteを開いたら、
「豊かさってなんだろう」のお題!
なんですか?このタイミング?

二か月以上のロックダウン。
あれもできない
これもできない。
時間はたっぷり。

この異常な事態のなかで、
どうしても必

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