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物書庵初心週記帖

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本のこと、自然のこと、芸術のこと、スポーツのこと、食のこと、歴史のこと、経済のこと、身の回りのことなどなど… 自身の感性を磨いてくれるものについて綴る雑感雑記を書き連ねています。
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2020年6月の記事一覧

物書庵初心週記帖(23号)「紫陽花に惹かれて雨引観音へ」

物書庵初心週記帖(23号)「紫陽花に惹かれて雨引観音へ」

関東も梅雨入りし、それらしき天気が続いている。雨自体は憂鬱だが四季のある日本。梅雨自体も楽しむのが粋だと思いたい。

そんな中、我が家の家庭菜園も悲喜交々起きている。

収穫第1号は順当にしそ。次から次へと大きくなるので、冷奴やそうめんの薬味として楽しんでいる。

続いたのはモロヘイヤとししとう。モロヘイヤは茹でて、ししとうは焼いていただいた。季節の野菜をシンプルな味付けで食べる。これこそが贅沢だ

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物書庵初心週記帖(22号)「アフターコロナの市民生活はどう変わるのか?」

緊急事態宣言の解除、経済活動の再開に伴い、都内はすっかり人手が戻ったようだが、愚庵は変わらず在宅勤務が続いている。リモートでも仕事が成立する環境で良かったねと連れ合いからも言われており安心してもらっている。状況が許す限りこのまま様子を見守っていこうと思う。

前号では国内の政治経済、国外についての予測をしてみたが、今号は市民生活の暮らしへの影響、変化について懲りずに予測してみようと思う。

まずは

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