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【活動報告】いい授業とはなにか? ビジネス教育大学・第1期DAY4

すべての教育者・指導者と呼ばれる人に質問です。

「いい授業とはなにか?」

この問いにどんなお答えをお持ちでしょうか。すべての教育者・指導者はこの「いい授業」をしたいと思って仕事をしているはずです。ならば、この問いに対する答えをきっと持っていることでしょう。

ビジネス人を育成する教育を「ビジネス教育」と定義し、その従事者を輩出することを目的に設立されたビジネス教育大学。いまその第1期が順調に進行しております。


先日はそのDAY4として、「授業の作り方」について学ぶ機会をご用意。私と同じく教授として参画している人材育成家の飯山さんと共同でプログラムを開発し、受講生さんに学んでいただきました。


あらためて、冒頭の問いについて考えてみましょう。

「いい授業とはなにか?」

多くの答えはこんなところでしょう。

「わかりやすい」
「面白い」
「楽しい」
「寝ない」
「実践的」
・・・・・

もちろんこれらの答えに私も賛同します。その通りだと思います。しかし、実はこれらはどれも「学習者側の視点」での答えです。そうではなく、「指導者側の視点」での答えも聞いてみたいものです。

指導者側の視点では、いい授業とはどんなものなのでしょうか。

もちろん答えはひとつではありません。重要なのは、自分で考えること。そしてその答えに自分自身が納得できること。これは(いつも申し上げている)学校教育での数学と私の提唱するビジネス数学との違いそのままですね。

ちなみに私の答えは。


我々の提案する「授業の型」を使い、実際の授業前に空想で授業を終えること。

そしてその時の気分が「ワクワク」した状態になっていること。



この2つが満たされたとき、その授業はいい授業になるのです。これだけでは意味が分かりませんよね(笑) その真意はビジネス教育大学の学生さんだけにお伝えするものです。とても大切な考え方だと個人的には。

できれば皆さんの考えも聞いてみたいものです。教育者どうしがこのテーマで会話するだけでも、とても価値がありますよね。第1期生の卒業まであと授業は2回。しっかりゴールまで導きたいと思っています。

ビジネス教育大学は第2期生も募集を開始しています。少しでも関心をお持ちの方は無料説明会に参加ください。詳しく説明し、質問にもお答えいたします。

待っています!


私のことについて ↓


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