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レプリコンワクチンに関する情報

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レプリコン(自己増殖型、sa-mRNA)ワクチンに関する情報を掘り起こしました!
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記事一覧

レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」JN.1系統の臨床試験は承認後に実施!?

PMDAのサイトで、令和6年度コロナワクチン定期接種に使用される予定のレプリコンワクチン、「…

空之まめ
2日前
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レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」JN.1 系統が一部変更承認

Meiji Seika ファルマ社は9月13日付で、新型コロナウイルス感染症に対するオミクロン株 JN.1 …

空之まめ
7日前
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9月12日の「薬事審議会医薬品第二部会」に注目!

9月12日に「薬事審議会医薬品第二部会」が開催され、Meiji Seika ファルマ社のレプリコンワク…

空之まめ
2週間前
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「レプリコンワクチン接種者入店お断り」は差別なのか?

ホットペッパーなどで、今秋から供給が予定されているレプリコンワクチン(コスタイベ筋注用)…

空之まめ
2週間前
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2024/25シーズンに供給予定の新型コロナワクチンは5社から3種類

2024年9月2日に「第35回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会」…

空之まめ
2週間前
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レプリコンワクチンの株変更、前例から考える承認の可能性

レプリコンワクチンに関して、「JN.1株ワクチンはまだ承認されていないので、秋からレプリコン…

空之まめ
3週間前
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mRNAワクチンが遺伝子治療等に含まれるなら、なぜ「伝播」のリスクを知らせないのか?

この秋から接種が開始される予定のレプリコン(自己増殖型)ワクチンについて、シェディングまたは伝播・排出・曝露などとも呼ばれる事象への懸念が指摘されています。この事象については懐疑的な人も多いようですが、生ワクチンの添付文書にも記載されている事象であり、遺伝子治療ではリスクとして挙げられています。他のワクチンや遺伝子治療で起こり得るなら、mRNAワクチンでは絶対に起きないとは言えないでしょう。それなのに、なぜ承認審査ではそれが起きていないことを確かめようとしないのでしょうか。

レプリコンワクチンに対する「各分野の第一級でご活躍の研究者」の発言

別の記事を書くための掘り起こしをしていたら、PMDAの専門部会議事録に、レプリコンワクチンに…

空之まめ
1か月前
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日本看護倫理学会がレプリコンワクチンの安全性と倫理性に関する懸念を表明

一般社団法人日本看護倫理学会が、2024 年 10 月 1 日から定期接種を開始するとされている自己…

空之まめ
1か月前
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なぜmRNAワクチンを再評価せずに、レプリコンワクチンは安全だと言えるのか?

今秋から定期接種として供給される予定のコロナワクチンは、5種類用意されています。「承認」…

空之まめ
1か月前
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「肺炎球菌ワクチンがレプリコン」という根拠不明の情報をなぜ調べずに拡散するのか?

数日前にXで、「肺炎球菌ワクチンがレプリコン」だという情報が拡散され始めました。ただ封筒…

空之まめ
1か月前
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自己増殖型ワクチンだけじゃない!「100日ミッション」達成を目指し、CEPIが開発支援…

前回の記事で、インドでは2023年6月に自己増殖型(レプリコン)ワクチンの緊急使用許可が出て…

空之まめ
1か月前
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インドの自己増殖型(レプリコン)ワクチンは、なぜ話題にならないのか?

あることについて掘り起こし作業をしていたら、インドでも自己増殖型(レプリコン)ワクチンが開…

空之まめ
1か月前
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今秋から接種が始まる予定の自己増殖型(sa-mRNA)ワクチンに対する海外の反応

世界で初めて承認された自己増殖型ワクチン(ARCT-154)について、海外ではどのような反応があるのか調べてみました。海外ではレプリコンではなく、「self-amplifying mRNA (sa-mRNA)vaccines」と呼ばれています。 ワクチン推進派の医師による動画 日本で今秋から接種が開始される予定の自己増殖型ワクチン(コスタイベ筋注用)について、海外の人はどう思っているのか気になります。 追記:インドでは2023年6月に自己増殖型ワクチン(GEMCOVAC