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大反響で終えたBackpackFESTA2020 東京がTwitterを埋め尽くしたたった一つの理由

こんにちは。僕は現在2日後に迫ったTABIPPOが運営する日本最大級の旅イベント「BackpackFESTA2020」の大阪会場の運営で大阪に入ってます。今日はそんなBackpackFESTA 大阪にワクワクしてもらうために4日前にあった東京会場のことについて書いていきたいなと思います。

Twitterに溢れた旅への期待

これは2月19日に行われた「BackpackFESTA」の東京会場に来て頂いたお客さんの実際の反応です。これ以外にも沢山の嬉しい声を頂いてます。

嬉しいつぶやきをまとめました。こちらをご覧ください。

僕は2年間このイベントの代表として企画運営に携わっています。去年から全10都市で行うこのイベントを17回見てますがこんなにもTwitterのタイムラインが #バックパックフェスタ がついた投稿で埋まるのは多分初めてなんじゃないかなと思ってます。それぐらい嬉しいつぶやきが集まってました。投稿からは旅への期待やワクワクが伝わってきました。

中には航空券を買ってしまう人も…

こういう投稿が溢れているとどんな戦略を立てて広報に取り組んだのかと気になる方も多いとは思います。多分これが学生が全て作ったイベントでしかも広報はわざとやってないって事を知ったら全イベントPR担当の人が発狂すること間違いないと思ってます。なんでこんなにハッシュタグが付いてる投稿が多いのかと。

イベントで大事なのは魅せる事

イベントで大切なのはうまく内容を飾って見せる事ではなく、イベントの中身の良さが溢れ出す事だと思ってます。今回様々な要因がありSNSでの公式垢での当日の投稿はできずSNSキャンペーンもできませんでした。なのにこんなにも沢山の嬉しい投稿で溢れているのはやはりお客さんにこうなって欲しいというロビー舞台装飾が一貫したコンセプトを持って細部まで拘ったからだと思ってます。

BackpackFESTA2020 東京コンセプト

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「明日、旅に出る。」

東京のイベントコンセプトは上にあるように「明日、旅に出る。」

明日本当に旅に出てしまいたくなるようなそんなイベントを作ろうと決めて想いをもってやってきました。先にコンセプトを記事でもライブ配信でも発信したのは先に来てくれるお客さんに「こういうイベントです。こんな風になってほしいです。」っていうものを出すことでイベントに来る前の期待だったりイベントに来た時の変化を楽しんでもらおうという狙いでした。

まとめ

色々書きましたが結局イベントの認知が広まるには認知の施策も大事ですが一番の理由はそのイベントに込められた想いをイベントを作るスタッフ全員が持っていてそれを外に発信することでお客さんが魅せられるようなものを作ることだなと思いました。まだ大阪会場と福岡会場があるので旅に興味ある人、なにか一歩踏み出したい人、悶々とした学生生活送っている人ぜひ会場まで足を運んでみてください!

詳細

BackpackFESTA2020 大阪
グランキューブ大阪 メインホール
住所:大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
座席数:2,754席

▼スケジュール(予定)
開場 13:00
開演 16:00
終演 19:00
リンク

BackpackFESTA2020 福岡

アクロス福岡 シンフォニーホール
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
席数:1,867席

▼スケジュール(予定)
開場 13:30
開演 16:00
終演 19:00
リンク


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横浜→中野 現在はイベント運営企画,組織マネジメントをしています。