小林建樹がSpotifyに。
大学生の頃にくるりとか、クラムボンとか、アドバンテージルーシーとか、いろいろ音楽聴きましたが、もしかしたら一番聴いたのは小林建樹かも知らんです。
その中でも、祈りはずっと心に残っている一曲で、今でも時々聴いております。それ以外にも私が影響を受けた一曲は、この最初のメロディーです。曲の歌詞に、《生まれて死ぬまでに何を残すの》があります。理性と知性を持った人間に課される、最大の宿題ですね。
で、だ。
いわゆるこうした、マイナーなアーティストの名前を何かしらの拍子に出すと、たまに知っている!と、ソウルメイトだ!歌おうぜ!と、なるわけです。
なんなら異性だったら、愛し合えるんやないかしらとさえ錯覚するわけです。小林建樹は、多かったです。その感じで凄く仲良くなれた人たちが。シンパシー、感覚を共有できる部分が深いのだと思います。
ちなみに、私の妻も小林建樹は知っていますが、そんなにはハマらなかったみたいです。で、今、私どもはまぁ、こんな感じです。大切なのはシンパシーではありません。お若い方々にお伝えします。直感、信じちゃだめ。でも、最初のメロディーを思い出して!!!つないだ手の中に光がある、組んだローンの中には、闇がある。
ポップに生きたいねぇ。