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押しボタンスイッチを押しても、シャッターが動かない【BX-MAGAZINE】

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊

当社のお客様相談室では、毎日様々なお問い合わせに対応していますが、その中でもお客様から一番多くお問い合わせいただくのが、

「押しボタンスイッチを押しても
シャッターが動かない」

です。

「押しボタンスイッチ」というのは、壁面に設けたスイッチを操作してシャッターを開閉するものです🔘👈

基本的には電動タイプのガレージシャッターや窓シャッターでご使用いただく装置です。

押しボタンスイッチ

そして、質問への答えですが・・・

押しボタンスイッチが“無線式”の場合は、定期的に電池交換が必要になりますので、電池を入れ替えて確認いただく必要があります。

電池容量が低下すると、「開」「停」「閉」いずれかの スイッチを押している間、ボタン上部の送信ランプが点滅しますので、詳しくはお手元の取扱説明書をご確認いただくか、こちらをご覧ください。

電池容量が低下すると
ボタン上部の送信ランプが点滅


なお、電池交換をしても操作ができない場合、または有線式の場合は、故障の可能性がありますので、修理対応を行います弊社のグループ会社、文化シヤッターサービスまでご用命ください📱(0120-365-113)。 


シャッターといえば“ガラガラ”と開け閉めする手動タイプのイメージがおありかと思いますが、今回ご紹介した「押しボタンスイッチ」や、リモコン送信機、あるいはスマートフォンの操作によって開閉することができる電動タイプの商品が便利でおすすめです❗️

シャッター"ガラガラ"の
時代は古いですよ!!

特にお車をお使いの方は、乗車したまま車内からリモコン操作できるため、シャッター開閉のために車を降りる必要がなく、雨の日でも濡れることなく快適です✨

また、スマートフォンのアプリによる屋内外からのシャッター開閉操作ができるタイプも揃えていますので、お手持ちのスマホがリモコン替わりになります(※1)。

※1 該当のガレージシャッターはこちらをご参考ください

現在、手動タイプをお使いの方でも、電動タイプに切り替えられる後付電動化キット(※2)がありますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ👇

※2 窓シャッター用になります


いかがだったでしょうか❓

なかなか“シャッターガラガラ”のイメージを払拭することは難しいですが、今後も便利で快適にお使いになれるための様々な情報を発信していきたいと思います❗️❗️


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