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和菓子の老舗が立ち並ぶ街、それが「浅草」です【B散歩Vol.1】

皆さん、こんにちは🤗

文化シヤッターnote編集部です。

東京の観光地といえば、皆さんはどこをイメージしますか❓

「東京スカイツリー」、「東京タワー🗼」、「東京ドーム」等々ありますが・・・

私がおススメするのは浅草です!

2-【テロップ入り】浅草寺

古き良き日本の情緒と新しい文化が混ざり合う観光名所「浅草」。皆さんも浅草寺、浅草演芸場、花やしき、浅草ロック座等、有名なスポットはご存じだと思います。そこで、今回は敢えて「和菓子」にフォーカスしていきます。

東京近郊にお住まいの方は、ぜひ参考にどうぞ❗️


なお、これからご紹介する品々については、あくまでも当社社員がおすすめするものですので、そちらはご了承ください。


舟和の「あんこ玉」

まずご紹介したいのが、舟和さんの「あんこ玉」です👍


芋羊羹で有名な和菓子の老舗が販売している、玉状の小豆餡を寒天で包んだ「あんこ玉」は絶品です。味のバリエーションもオーソドックスなあんこ味の他にも、”イチゴ味🍓“や”みかん味🍊“などビックリするものもあるのですが、どれも美味しいです。詰め合わせセットも販売されていますので、ちょっとしたお土産にちょうどよいです。

亀十の「どら焼き」

2つ目にご紹介するのが、東京の3大どら焼きの一つとされる亀十さんの「どら焼き」です👍

皆さんは普段、どら焼きは、コンビニやスーパーで購入すると思いますが、それとは違うんです。

普通のどら焼きと何が違うのかというと、"皮"です。どら焼きの皮はつるつるしているものを想像しますが、亀十のどら焼きは皮がザラザラして、そしてサイズが大きい‼️これこそが最大の特徴なのです。そして、あんこは甘さ控えめで少量。オーソドックスなどら焼きに比べると、異端児的な存在かもしれませんが、ぜひご賞味ください❗️

木村屋本店の人形焼

3つ目にご紹介するのが、和菓子と呼べるかはわかりませんが、「人形焼」です。

浅草に数ある人形焼店の中で最も古く、明治元年創業の木村屋本店の人形焼です。仲見世商店街の浅草寺に一番近い位置にたたずむお店です。

「五重の塔、雷様⚡️、提灯🏮、鳩🐦」の4つの型で焼き上げられ、実際に店頭で焼いているところが見られ、焼きたてを買うこともできる当店。賞味期限も7日間あるので、ちょっとしたお土産に最適です❗️


最後に、浅草の一大スポット「浅草寺」につながる「仲見世商店街」。雷門から宝蔵門に至る参道の両側に軒を連ねる店々は、覗いて歩くだけでも楽しめますが、閉店後の夜を彩り、楽しめる仕掛けがあるのです✨

3-夜景全景

仲見世通り全商店のシャッターの総延長は約380m。この浅草仲見世商店街全89店舗のシャッターを一大キャンパスに見立て、浅草の伝統行事や四季の風物詩が芸術性豊かな『浅草絵巻』として描かれているのです。

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三社祭」「ほうずき市」「浮世絵」「金龍の舞・白鷺の舞」などをテーマとした元絵は、グラフィックメディア法により印刷されたフィルムをシャッターに直接貼りつける技術が採用されています。

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夜にご覧頂けない方は、お店が開店する朝の時間帯にご覧頂くことができますので、浅草にお越しの際はシャッターも気にかけてみてはいかがでしょうか😊

詳細マップはこちらからどうぞ👇


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