シャッター降りた、店のかどからあなたが出て来そう【B-SONG LETTER Vol.4】
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
「シャッター」や「ドア」といった当社に関わりがある商品名が使われた歌詞にフォーカスし、当時の社会や環境を深堀しながらどんな商品だったのかを想像頂き、どんな進化や発展をしてきたかを一緒に紐解く企画「B-SONG LETTER」🎵
今回は、松任谷由実さんの「シーズンオフの心には」です✨
こちらは、かの有名な「恋人はサンタクロース」が収録された1980年発売のアルバム「SURF&SNOW」内に入っている楽曲です⛷️
歌詞はもちろんユーミンさんです🎤
街の中の情景の一つとして、“シャッター”が使われています🏙️
ちなみに、この楽曲が発表された1980年は・・・
日本の自動車生産台数が世界第1位になったり、ルービックキューブブームが起こった一方、イラン・イラク戦争開戦や、モスクワオリンピックへの参加ボイコット等、世界的にも政情が不安定な年でした。
当社は創業25周年を迎え、その年の9月に東証一部に上場するというエポックメーキングの年となりました。
さて、「シーズン・オフの心には」は、いわゆる“傷心ソング”のようです💔
シャッターが降りた店のかどから・・・ということから、夕方から夜にかけてのことのようですね。
やはり、シャッターを「開ける」よりは「降りる」方が、感情の揺れを表現するにはよいのでしょうか。
ちなみに、シャッター開閉中は人や車が通行しないようにしてください。また、顔や手を出したりシャッターの下に物を置いたりしないでくださいね❗️
なお、現在販売されている電動タイプのシャッターには、シャッター降下中に障害物が接触するとシャッターの動作が停止または反転する「安全装置」が標準装備されていますが、古いタイプには設置されていないものがあります。その際には、ぜひ安全装置の採用をおすすめします❗️
「シャッターが降りる」という言葉には風情を感じますね😊
さすがはユーミンさん👍
皆さんもシャッターやドアを使用した歌詞を見つけた際はご連絡くださいね❗️
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