お水のススメ
今更お水の話し?と思う方もいるでしょう。
普段飲んでいる物が、お水ではない方には是非読み進めてほしい内容になっています。
トレーニングをするしないに関わらず、BUNGOの本業でもあるトレーナーという立場から、お水の話をさせていただきます。
ここでは、まず、お水に興味を持って貰えたら大成功です。
お水のススメ
お水のススメ
まず、私の所に相談しに来た際、相談の内容に関わらず、初回は、必ず!「お水」のお話しをします。
なぜなら、
「お水を飲むことを習慣にしている人」と「お茶も含め他のドリンクを飲むことを習慣にしている人」とでは、
トレーニングの効果、結果に大きな差として影響してくるからです。
・水分=水に余分なものが含まれている
・お水=身体が必要としてるもの
という違いを理解しておいて下さい。
そして、私の相談、トレーニングを受けに
世界から来られますから、その一回の相談をより実のある良いものにするためにも必要不可欠な要素となります。
実は、お水を飲むだけで!
普段、皆さんが無理して行っている行動や思考、身体の悩みがほぼほぼ解消されてしまう場合も多いのが事実です。
そして日本では、良いお水を安価に手に入れる事ができます。
かつ、全ての方にとって経済的にも優しく継続して続ける事が可能なものです。
これから私のトレーニングを受ける方は、お水を飲む事を習慣にしておいてください。
その他の人も、ここまで読んで、とりあえずお水に変えてみようと思った方、是非!変えて下さい。
今後、マガジンという形で、お水の様々な物事や関連のあるお話をさせて頂こうと思っています。
お水のススメ!
まずはお水の習慣化に Let's TRY!
体水分率のお話
体水分率のお話
人間の身体は半分以上が水で出来ていると聞いた事があると思います。
体水分率を測れる体重計で測定してみて下さい。
あなたはどのぐらいの体水分率でしたでしょうか?
私が診ている方の中でもお水を飲む事を習慣化出来ている人↓↓↓
・アスリートの方々は、体水分率60%以上、
・一般の方々でも55%以上
という結果の方がほとんどなのに対して、
お水を習慣化出来ていない人の傾向として、体水分率が50%を切ってしまっている方が、あまりにも多いです。
そして、その水分率の低さは、身体や心のパフォーマンスの低下に繋がります。
競技や仕事においてもそうです。
ましてや、せっかくトレーニングをするのですから、効率良く結果、成果をだせる状態で行いたいですね!
また、最低でも体水分率を50%保てないと、身体に様々な不調をきたしてしまいます。
この差ってなんだと思いますか?…。
水を飲むことが大事とお伝えする理由
水を飲むことが大事とお伝えする理由
BUNGOの今までの経験や実績はもちろんですが、
BUNGOが行っているトレーニングでは、心と身体の健康が欠かせません。
それら、身体の基礎基本となる部分には、お水の力が必要不可欠であり、「お水」無くして達成することは出来ないからです。
身体作りにおいても効率が上がり、結果にも繋がる、一番の近道と自負しています。
正直な話、お水を習慣化して飲むような生活に変える事が出来れば、
・スポーツジムやスタジオレッスン、マッサージ、エステ・・・
・栄養食品、サプリ、食事制限・・・
無理して行っているものが、必要無くなる方も結構います。
それだけ、お水の可能性は無限にあります。
お水には色んなパフォーマンスを向上させることに期待できます!!
植物と人間の構造は同じ
植物と人間の構造は同じ
私は、お水のお話をする時は「植物」を
例にあげます。
人間の身体の仕組みと植物は、基本構造が同じです。
一つ一つの細胞が集まり一つの個体を作り出しています。
植物は、人間の体の仕組みを単純にしたものだと思って下さい。
お水によって色んな機能が向上する事もあれば、時には低下させてしまうこともあります。
植物を育てる時には、植物の種類によって適量のお水を与えますよね。
お水がないと植物は枯れて、育ちません。
逆にお水をあげすぎては、根腐れしてしまいます。
時には植物にとって、お水が害になる時もあります。
良いとされるお水によっても、植物の生命力はみるみる落ちていきます。
逆に、お水を上手く与えれば、水だけですくすくと育ってくれることもあります。
植物を育てる時と同様に、私たちの身体にも、お水との関わりが必要なのです。
ここまで、「お水を飲もう」という事を沢山お伝えしましたが、お水に関して間違った飲み方、知識をお持ちの方が多い事にすごく残念に思っています。
実は、水はただ飲むだけでは最大限の効果が期待できず、飲みすぎてしまうと逆に身体の負担となってしまいます。
1日2リットルを目安にと言う話をよく聞きますが、
今、その飲み方をされているあなた「え?」と思われた方!!
その飲み方は間違っているかもしれません…。
たかがお水、されどお水
お水は、身体の生命維持、健康、精神、美容、競技におけるパフォーマンス向上、様々な役割を担っています。
今後、水の効果を最大限に生かせるにはどうしたらいいのか。
お水について詳しく解説していくので、まずはお水を飲む事を習慣化してみてはいかがでしょうか?