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【大豆の魅力】女性のカラダ作りに欠かせないタンパク質や大豆イソフラボンを管理栄養士がご紹介!

こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。

私たちは昨年、BuddyNutsのリニューアルに向けてたくさんのお客様に直接お会いし、健康とおやつについてのご意見を頂戴していました。

そんな中、多くの方が気にされていたのが「加齢による心身の変化」です。忙しさで、食事を朝食や昼食をとる時間がままならないという方も。

そこで、主に良質な脂質で構成されるナッツの他、細胞作りに欠かせない「タンパク質」や、加齢により低下する女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」を含む大豆を取り入れたNo.2 “Soy Protein”を商品化しました。

この記事では、大豆の魅力についてお伝えいたします。

大豆は「畑の肉」と言われる、たんぱく質豊富な植物性食品

<タンパク質>

大豆の主な栄養素であるタンパク質は、私たちのカラダを構成する成分のうち、水分に次いで2番目に多いです。
筋肉や皮膚など、見た目でわかる部分の細胞はもちろんのこと、カラダやココロの機能を調節するホルモンや、体内での化学反応を助ける酵素などの多くもタンパク質でできています。
これらの細胞組織は、絶えず新しいものに入れ替わり続けているので、新しい材料(タンパク質)の補充が必要です。

そうは言っても、タンパク質を必要量とるのは意外と難しいところ。ざっくりした目安として、1日あたり手のひらサイズ4〜5個分のタンパク質食材(肉、魚、卵、大豆)が必要なので、1食でも抜いたり、おにぎりなどで済ませたりするとたちまち不足がちになります。

体づくりに大切なタンパク質は、ぜひ毎食「とれているかな?」と意識してみましょう。

<大豆イソフラボン>

大豆の成分のうち、もうひとつ着目したいのがイソフラボン。
女性のカラダは、40歳頃からエストロゲンの分泌量が急激に低下し、いわゆる更年期の症状が出たり、骨量の維持が難しくなったりします。
これらの症状緩和に期待されているのが、エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンです。

「大豆イソフラボン」の名前通り、多く含まれる食品は「大豆」です。
納豆や豆腐、豆乳など、豆製品を1日1品とりいれられるといいですね。

BuddyNuts No.2 Soy Protein

BuddyNuts No.2でミックスしているのは、北海道産の「光黒(ひかりくろ)」というブランドの黒大豆です。黒豆の表面に光沢があり、歯応えがあるのが特徴です。

半分はそのまま炒り、半分は愛媛県産のみかん蜂蜜等でコーティングし、食べやすくなっています。

大豆はナッツに比べると口当たりが乾燥している点は、ジューシーなドライイチジクをミックスすることで、より食べやすくしています。

大豆をメインにしたBuddyNuts No.2は、卵1.4個分に相当する8.6gのタンパク質を含みます。
そのまま食べられるので準備の手間はゼロ。一度に食べ切らなくて大丈夫なチャック付きなので、カバンや机に入れておけば、忙しさの合間を縫ってパパっと口に入れられるのが嬉しいですね。

【活動報告:カリカリナッツ瞑想】


BLUE多摩川にて。講師はAki先生。

アウトドアフィットネスクラブBLUE多摩川線にて、BuddyNutsに入っているナッツやドライフルーツを五感を使って楽しむ、「カリカリナッツ瞑想」を開催していただきました!

食物の取り方・楽しみ方を改めて見つめ直すような瞑想プログラムで、深く味わいました。

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