BuddyNuts
BuddyNutsは2023年4月にリニューアル新発売をしました。 新商品開発にかける私たちの想いをnoteに記しました。 ぜひお読みいただけますと幸いです。
こんにちは、BuddyNuts代表の亀岡です。BuddyNutsの公式noteにお越しいただきありがとうございます。 私たちは、2020年7月からナチュラルおやつ「BuddyNuts」の開発・製造・販売を行なっています。この自己紹介記事では、私自身、そしてBuddyNutsの歩みをお伝えできればと思います。 直面した健康の壁とナッツとの出会い私はもともと、おやつが大好きです。 日々の中で、ほっと一息リラックスできる楽しみの時間。それが「おやつの時間」ですよね。 ポテトチップ
こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 以前、「気づいたら体重が増えている」の背景に、加齢による基礎代謝の低下があることをお伝えしました。 記事中にも書きましたが、基礎代謝はいきなり低下するわけではないため、食べる量を減らす前に活動量を増やすことでカバーしていきましょう! 活動量を増やす方法としてまずおすすめしたいのは、「今より10分多く歩くこと」です。 この記事では、理由や実践ポイントを解説します! 基礎代謝の低下によるカロリー消費減をカバーできる体重50
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。ようやく秋を感じるようになってきましたね。猛暑続きで運動不足になってしまった方は、ぜひアクティブに活動して挽回したいところですね。そこで今回のメルマガでは、「運動の目安量」についてお伝えしたいと思います。 厚生労働省は「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」にて、次の2点を推奨しています。 息が弾み汗をかく程度(3メッツ以上)の運動を週60分以上 筋力トレーニングを週2-3日 *3メッツとは、1kmを15分
お酒は、以前は「酒は百薬の長だから少量の飲酒はむしろ健康に良い」とも言われていましたが、最近は「少量でも飲まない方がいい」という研究結果が増えています。 また、糖質制限ダイエットが流行るようになってからは、栄養相談でも「糖質を減らしたいから、ビールではなくてハイボールにしている」という話題がしばしば上がります。 そこでこの記事では、「お酒はどれくらいなら飲んでOK?」「お酒は本当に太るの?」など、アルコールに関する疑問についてお話しします。 適正飲酒は純アルコール20g
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 「野菜を食べよう」というのはダイエットや生活習慣病予防の定石ですが、「では果物は?」と問われるとイメージはそれぞれかと思います。 ちなみに厚生労働省や農林水産省では果物の摂取目標量を1日あたり200gとしていますが、令和4年国民健康・栄養調査によると、40代男性では34.9g、40代女性では49.4gしか果実類を食べていません。最も摂取量が多い80代以上女性でも、155.8gでした。 しかし、「果物は本当に食べた方が
こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 前回の記事では、体重変化は「摂取エネルギーと消費エネルギーのバランス」により起こるというお話をしました。 ***前回のまとめ*** 体重1kgは約7,200kcalなので、毎日約25kcal(ご飯1口分)のカロリーオーバーが1年間続くと、体重は1kg増加します。 ************ 若い頃は多少食べすぎてもすぐに体重が戻っていたはずなのに、気づくと戻らないまま体重がどんどん増えていた、という話はよく聞きます。 そ
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。いつもBuddyNutsを応援してくださりありがとうございます。 さて、「○歳過ぎると、痩せにくくなるよ〜」と、年上の方から助言されたこと、ありませんか?35歳、40歳、45歳等、節目で体調変化を実感される方が多いようです。 栄養相談では必ず体重履歴を聞きますが、「少しずつ増えて、気づいたらこの体重になっていた」という言葉もよく聞きます。 そこで今回のメルマガでは、「なぜ、体重は気づくと増えているのか!?」を掘り下げて考
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 BuddyNuts No.4 "Fiber"には、スーパーフードとも言われている「ゴールデンベリー(インカベリー)」をミックスしています。 この記事では、ゴールデンベリーの魅力と、美味しく食べるアレンジ方法をお伝えします。 スーパーフード"ゴールデンベリー"まずは「スーパーフードってなに?」という点ですが、一般社団法人日本スーパーフード協会®が以下のとおりに定義を示しています。 ゴールデンベリーは、フラボノイド(ポリフ
こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 私たちBuddyNutsは「ココロ楽しい、カラダ嬉しい 4種のすこやかナチュラルおやつ」をコンセプトにミックスナッツをつくっています。 食べたものが身体を作るから、身体にとって嬉しいものを食べたい。そして、食べることは喜びであり、特におやつは心の栄養補給という役割もとても大切。 だから、ただ「健康のために」「栄養補給のために」食べるミックスナッツではなく、心も身体も喜ぶ"おやつ"にしたい。私たちはそんな風に思っています
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 私は日々、食べることって奥深いな、と思っています。 「お腹が空く」というカラダが栄養補給として必要としている栄養素・エネルギー以外でも、「おいしそうだな」「なんか食べたいな」「ストレスが……」など、ココロの状態が「食べる」という行動に反映されるのは、なんだか不思議ですよね。かと言って思うがままに食べすぎると、今度は体重が増えて後悔したり、なんらかの偏りが生まれたりと、ムズカシイ……。 つまり、食べることはカラダの栄養補給
こんにちは、BuddyNuts代表の亀岡です。 おかげさまでBuddyNutsは、4月18日をもってリニューアルから1周年を迎えることができました。 大変濃密であっという間の1年間でしたが、応援してくださる皆様に支えられ、無事にこの日を迎えることができました。 大変嬉しく、また、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。 ↓↓ Instagramにて、記念ライブを行いました! 1周年記念エコバッグの魅力をご紹介今回のリニューアル1周年を記念して、BuddyNutsグ
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 みなさま、子供の頃に好きな給食はなんでしたか?私は、揚げパンです! 小学校ではきなこの揚げパンだけでしたが、中学校ではきなことココアの揚げパンが両方出てきて、ものすごく感動したのを今でも覚えています(笑)。 名古屋市博物館の資料によると、好きな給食は「1位:カレー、2位:ソフトめん、3位:カレーめん」、苦手な給食は「1位:牛乳、2位:レーズンパン、3位:サラダ」だそうです。 この、学校給食でもよく登場し、好き嫌いが分か
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 ナッツを間食として選ぶ理由に、「美容」だけでなく「糖質の低さ」や「ダイエット」という声をよく聞きます。 そのため私たちは、『おやつとしての楽しさを持つ=飽きずに食べ続けられる』ミックスナッツを目指してBuddyNutsを作りました。 今回の記事では、BuddyNutsの厳選した素材の中でも、特にポジティブな驚きの声が多い「昆布」についてご紹介します。 No.3 Low Cabの素材選びは、実は商品開発の中で最も苦戦した
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。3月になり、あたたかい日が増えて嬉しい反面、花粉が増えてきましたね……。 日本気象協会*によると『スギ花粉のピークは多くの所で3月上旬から中旬、ヒノキ花粉は広い範囲で3月下旬からピーク』だそうです。実は私も、花粉症とたたかう一人です。 そこで今回のメルマガでは、花粉症について管理栄養士の視点からお話ししたいと思います。 花粉症人口が増えているという話になると、よく「食の欧米化」が要因の一つだと言われることもあります。食生
こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 みなさまは、果物はお好きですか? 私は、甘味や酸味がおいしい果物を食べると「幸せだなぁ」と思います。 果物はおいしいだけでなく、ビタミンCやカリウム、食物繊維などの栄養を摂れます。実際、厚生労働省・農林水産省は、食事バランスガイドにて1日200gの果物摂取を勧めています。 <食事バランスガイドで勧めている果物の量(例)> ・みかんなら2個 ・りんごなら1個 ・柿なら2個 ・ぶどうなら1房 など 果物に含まれる糖質は、
こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。 寒い日が続き、気づくとついつい背中が丸まってしまいます。 20代~40代女性の約8割が冷え性だと感じているというデータもありますから*、今日は当事者の一人として、『冷えないカラダ作り』についてお伝えします! 私たちの体温は1日の中でも変動しており、早朝が一番低くなります。そこで、起きてから体温を上げる鍵となるのが、朝食です。 私たちは、朝食に限らず、食事をとると身体が温かくなります。 これを「食事誘発性熱産生(DIT