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わたしの中のボディガード~HSPが不安と仲良くする方法👮‍♂️💕~

「わたしがわたしを助けに行こう」

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この本はね、“恐怖心を克服する為”の本なんだけど、
今日は、HSPの不安の正体をこの本を参考にして考えてみたから聞いてほしいの❗

HSPってさ、人と会うだけで疲れない?
😔本音を言うのが辛い。
😥嘘を敏感に感じちゃったりする 。
😰そんな時はキャラを合わせちゃったり、他人を優先しちゃったり。

どうしてこんな風に思っちゃうんだろ…
どうしてこんな行動しちゃうんだろ…

そして誰かに相談しようとすると、なんかストッパーがかかって一人で悲しくなっちゃうんだよね…🥺💦


・・・

・・・

一人じゃないんだよ。
キミの中にキミを守ってくれるものがいたんだ✨

わたしの中のボディーガード🕶

すごいのよ。キミが「これ以上傷つかないように」ずーっと守ってくれてんのこの記事ではこの記事ではこの記事ではこの記事では

たとえば、

  • ドタキャンしたくなったり

  • 新しいチャレンジに尻込みしちゃったり

こんなん全部ボディガードの仕業。
超真剣にキミを守ってくれてるんよ。

極端なんだけど、
「そもそも行動しなきゃ傷つくことないじゃん!」って言って、
ウチらの行動も制限してくるのよ。

それだけキミが大事だからなんだよね〜😉♡


このボディガード、
キミの子供のころの経験から生まれてるんだよ👶🕶

たとえばね、

  • 子供のころみんなにバカにされて辛かった経験

  • 子供の頃に、親に怒られて「見捨てられるかも?」って思ったあの気持ち

そんなときに、ボディガードが生まれて、ずっとキミと一緒に生きてきたの。
そして、キミの経験した不安や恐怖心を使ってバリアを作るんだ!

特にHSPのキミたちには全力でフルバリア張りまくる。

HSPの中のボディガードは、
めっちゃ強い

まさに、セキュリティポリス級よ!

HSPってさ、、このボディガードと本当に仲悪いって言うか、喧嘩が多いって言うか、

例えば、ボディガードが
「休みなさい」「誰かに助けを求めなさい」って言ってるのに、無視したりするのよね。

HSSHSP(かくれ繊細さん)だと、過保護のボディガードにムッ😡となり、あえて逆の行動をするわ。

でも結局、「ボディガードの言うこと聞いとけばよかった…」ってなることも多くて、そうするとボディガードは「ほら見ろ!」ってさらに過保護モード突入!
これがHSPの中のボディガードが強い秘密よ…!

ボディガードが強いことは、確かに守られてる感があって安心だけど…

その強さが逆に、自分から行動に移せなくなることもあるし、 自分の本音を見失ってしまうことがある。

だから本音を言うのが怖いし、それでも…
やっと、その本音が出てくる頃には、涙も一緒に零れちゃうんだよね。

HSPはボディガードを敵だと思いがちだけど…実はそのボディガード、キミを思って守ってくれる存在だってこと、理解してほしいです。

・・・

え、ちょっとピンとこない?💦じゃあ、ボディガードのイメージをわかりやすく紹介するね!


ギャルマインド的には、
ボディガードに名前を付けたいわ🐱‍👤

名前はなんでもいいよ!

例として私のボディガードの名前を言うけど、
「シブヤソダチ」って名前にしたわ! 名前がある方が親近感が湧くし👍


そのボディガードに
話しかける練習してみよう💨

わたしの場合
「歯医者行かなきゃいけないのに、やる気が起きないわ」
これはシブヤソダチの仕業!

このような時に、内なるボディガードと会話してみましょう!

「どうして私と歯医者の間に壁作るの?!」
シブヤソダチ「それはね、あなたに辛い思いをさせないためです。」

「何のために?」
シブヤソダチ「あなたが傷つかないようにする為です。」

「それ、やめてくれない?歯医者にいけないわ」
シブヤソダチ「やめません!あなたが傷つくのは耐えられない!!」

過保護すぎて困るのよね。


でもね。。
実はボディガードの存在ってめっちゃ大事な存在なの。 心理用語では「防衛本能」とか呼ばれるんだけどさ。。。
ボディガードがいないと肝心な時に、危険を感知できなくて詰むわ。

だから、小さなことでもいいから
「自分が成長して出来るようになったこと」を伝えてみて!

たとえば、私はこう言う💪

もう大人だから歯医者は怖くないし、
痛いのは一瞬、キレイは一生…

こうゆう風に伝えると、
ボディガードが理解をしてくれて不安のバリアを作らなくなるの🙅‍♀️

歯医者に余裕で行けるようになるってわけ✨


ボディガードと仲良くすること、
めっちゃ大事!

だって、ボディガードと仲が悪いほど、HSPは余計にしんどくなっちゃうからね。だから、「これからも一緒にいようね!」って心で約束して、「また話そうね!」って、少しずつ歩み寄るのが大切。

ボディガードを一人にしちゃうと、拗ねたり、また喧嘩しちゃうかもしれないから、絶対に仲良くしていくのがポイント!💪✨

そして、名前をつけてみて、ボディガードと「話し合う」っていうのがめちゃくちゃ効果的だよ(´∀`*)ウフフ

キミの中のボディガードは、キミの事をちゃんと守ってくれる存在だから、私はそれを信じてるよ💖
仲良くすることで、もっと気持ちが軽くなるし、前に進めるからね!


まとめ!

  • ボディガードはキミの中にいて、キミを守るために存在している
    ボディガードは、過去の経験から生まれ、キミを傷つけないように守ってくれている大事な存在。

  • 過保護すぎるのが問題
    ボディガードはときに過保護で、行動を制限したり、本音を見失わせたりすることがある。

  • 名前をつけて話し合ってみよう
    ボディガードに名前をつけて、実際に話しかけてみると親近感が湧き、良い関係を築ける。

  • 自分の成長を伝えて、ボディガードの不安のバリアを減らそう
    小さなことでも、成長したことを伝えることでボディガードが安心し、不安を減らしてくれる。

  • ボディガードと仲良くすることで、前に進む力が湧く
    仲良くなることで、もっと軽い気持ちで前に進むことができる。

今日の記事はこんな感じ!✨

私のボディガードは「シブヤソダ」なんだけど、キミのボディガードは何て名前にしますか?

『わたしが「わたし」を助けに行こう』では、「ナイトくん」っていうボディガードが登場するの!この本を読むことで、キミだけのボディガードをイメージして、もっと親しく向き合えるかもしれないよ✨

気になる人は、ぜひ「わたしがわたしを助けに行こう」を読んでみてね!

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ぶっくん
記事を楽しんでいただけたらとても嬉しいです!これからも心に寄り添える内容をお届けできるよう、頑張りますね。」