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野菜の色に注目!健康・美容効果と1日に必要な野菜の量とは?
こんばんは☺Sayakaです!
栄養たっぷりで色とりどりの野菜は、見た目にも美しく食卓には、欠かせない存在ですよね。
野菜はとにかくたべた方が良い!とは思うけど、色別の栄養や効果については、あまりピンとこない…1日に必要な野菜の量もわからないという方も多いですよね。
今日は、お馴染みの野菜の色と理想の摂取量を紹介しますので、お買い物の際に参考にしてみてくださいね!
◎色とりどり♪野菜の色別栄養素チェック!
【赤色野菜】赤パプリカ、トマト、すいか、赤ピーマン、唐辛子、ビーツなど。
肌や細胞の衰・弱化の原因となる物質から守ってくれるだけでなく、修復にも役立ちます。
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【黄色野菜】黄パプリカ、黄ズッキーニ、とうもろこし、かぼちゃ、にんじん、ゆずなど。
黄色の色素成分のβカロテンやルテインが含まれる野菜は、眼精疲労、肌荒れ、免疫力UPに役立ち、βカロテンは体内でビタミンAに変化しキレイな肌を保ちます。
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【緑野菜】アスパラガス、緑ズッキーニ、アボカド、枝豆、オクラ、グリーンピース、ゴーヤ、小松菜、ニラ、ブロッコリー、ほうれん草、バジル、そらまめなど。
緑色野菜は血液に酸素を送り血の流れを緑色野菜は血液に酸素を送り血の流れを助けてくれるので、透明感のある健康的な肌作りに役立ちます。
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【紫色野菜】紫芋、なす、紫キャベツ、紫たまねぎなど。
紫の色素成分のアントシアニンが含まれる紫色野菜は、眼精疲労の予防・改善や抗酸化作用、血管を活性化などの効果があり、美肌に導いてくれます。
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【白色野菜】大根、白菜、玉ねぎ、ねぎ、にんにくなど。
辛み成分イソチオシアネートは、殺菌効果、抗酸化作用に加え、血液サラサラ効果や血中コレステロールを抑制し調整してくれる働きがあります。匂い成分の硫化アリルは、ビタミンB1の吸収サポートと殺菌効果、疲労回復などに役立ちます。
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◎1日に必要な野菜の摂取量は?
生活習慣病の予防や体に必要な栄養素は、色々な野菜をバランスよく摂取して補うことが必要です。健康に良いとされている野菜の摂取量は、1日350g!3食食べるの人の場合で1食120gになります。
生野菜だけですとボリュームがあり、少し大変かもしれませんが、加熱調理も取り入れることで、簡単に摂取量を増やすことができます。
*調理ポイント*
◎シリコンスチーマーで、手軽に蒸し野菜調理がおすすめ。
◎お味噌汁・野菜スープは、色々な野菜を入れて具沢山にすることを心がける。
◎蒸し野菜、ゆで野菜などは、冷凍しておくとすぐにお浸しなどの1品になる。
美容と健康に欠かせない野菜パワー💪
ぜひキレイな色と豊富な栄養に注目して、毎日楽しみながら食事に取り入れですね🙆