手作りビー玉転がしと、釘打ち遊び。
息子が6歳のクリスマスに作ったおもちゃ。
ビー玉転がし。
ちょうど、釘を金槌でトントン打ちつけるブームで、もっとやりたいと言ってた時期。
それならばとおもちゃ作りをしました。これなら思う存分釘打ちが出来ます。
買ってきたのは、のこぎり、釘、ボンド、土台になる板、まわりの枠になる細い板です。
のこぎりでまわりの枠に長さを合わせて切りました。のこぎりも、初めて使うとなるとやはり難しい力の入れ具合。
釘打ちは回数重ねるごとに上手くなってきました。
3日くらいに分けて、完成したビー玉転がし。最初はおもちゃを買おうとしたのですが、すぐ飽きたらもったいないと少しケチったおかあ。欲しいなら作ろうと材料買ったら、大きいのが作りたいと息子が言い出し、大きい板を買って作ったので、おもちゃ買っても値段変わらなかったんじゃ、、、と思いましたが、作るという経験が出来たので良しとします。
釘打ちといえば、学校で作ってきたもの。
板に釘打ちする場所を印つけて、釘打ちしたら毛糸をまいていきます。
Fadenbild と言い、工作セットも出ています。
息子はクリスマスに学校で作ってきました。
時間をかけて作って、遊んで、飾って。
両方ともリビングにおいてあります。自分で時間をかけて作ったものって子どもも愛着が湧くようですね。