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娘の癇癪には他人への電話が効いた、という話
noteというものがなにかもわからずに始めました。
新しいことを始めるのって結構勇気がいるし、考える前に始めないと、考えすぎて結局行動できずに終わるのが自分の性格なのため、今回は見切り発車です。
私は頭がよくない、それどころかつい最近まで自分はそれなりに頭がいいと勘違いしていたホンモノのアホなので、つたない文章、ない語彙力でがんばります。
そしてここに書くことはあくまでも個人的なものです。
「私は」「私にとっては」という話なので、そんな人もいるのね〜、そんなうちもあるのね〜くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。
生きてる限り、誰しも人生道半ば!!
と、いうことで本題にいきましょう。
さて、私には1歳8カ月の娘がおります。
絶賛イヤイヤ期、激しい癇癪持ち。
ノイローゼになりそうなくらいです。
子育てでノイローゼになりそうってこういうことを言うのか、と実感しているところです。
大体いつも癇癪が始まると30分〜1時間くらい泣き止まない娘が、この前は2時間以上も泣き止まず。
夫婦で四苦八苦した挙句、藁にもすがる思いで地域の保健センターに電話することにしました。
保健センターに電話し始めたとたん、
あれれ??なんとなく娘がおとなしくなったような…
泣き続けてはいるものの、明らかに勢いが先ほどまでとちがいます。だんだんと声の勢いが弱くなってきました。
現状を知って欲しかったので保健師さんに声を聞かせたかったのに、これじゃちょっと泣いただけで電話して、大袈裟で心配症な親だと思われるんじゃ??という懸念が出てきたほど。
「あ、なんか電話し始めたら落ち着いてきたみたいです。さっきまで酷かったんですけどねーあはは(;・∀・)」
その後の保健師さんの話によると、電話をしたことによって親自身が落ち着きを取り戻したことが大きいらしい。
確かに癇癪を起こされると親である私たちも不安になってアタフタしていました。その不安が子どもにも伝わって癇癪をより悪化させていたみたいです。
電話で他人と話したことによって親の私自身が落ち着きを取り戻し、その落ち着きが娘に伝わったということらしい。
これは私の個人的な意見ですが、娘が他人の前だと少しいい子ちゃんになろうとする性格なのもあるかもしれません。
この経験から私は娘が癇癪を起こした時は誰かに電話をする、もしくは周りに誰か他人がいればその人に話しかけるようにしています。
大抵は子育て支援センターの職員の方、あとはお店の店員さんなどに「トイレはどこですか?」と聞いてみたり。
それでも癇癪が収まらない時の話は、また次回にしようと思います。
※大事なところを太文字にしたりするの、最初はがんばってたけど途中めんどくさくなりました。笑