自己肯定感は低くても大丈夫
皆さん、おはようございます。
はじめましての方もいらっしゃると思いますので
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ここ数年、ずっと言われ続けてきている
『自己肯定感を高くしよう』
個人的には低くてもいいんじゃない?
って思っています。
極論を言えば自己肯定感は高くても低くても
どっちでも良くないですか?
というのが本音です
取り扱い方さえ工夫すれば自己肯定感の低さは
悪いことばかりではないです
現に私は自己肯定感が低いなと感じています
自己肯定感が高い人の特徴としては
1. どんな自分でも受け入れられる
自分の長所だけでなく、短所や失敗も含めて、ありのままの自分を認められます。ダメな自分も含めてありのままの自分を肯定できている
2. 他人との比較をしない
他人と自分を比較するのではなく、自分自身の成長に焦点を当てます。そのため、周りの意見に振り回されることなく、自分のペースで目標に向かって進むことができます。
3. 新しいことに挑戦しやすい
失敗を恐れず、新しいことに積極的に挑戦します。失敗しても、それを成長の機会と捉え、次へのステップへと繋げることができます。
4. ストレスに強い
自分自身を信じているため、ストレスを感じても、それを乗り越える力を持っています。困難な状況でも前向きに捉えられます。
5. 良好な人間関係を築ける
自分自身を大切にするため、他人に対しても思いやりの気持ちを持つことができます。そのため、良好な人間関係を築きやすく、周囲の人から好かれます。
上記の内容を見ても自己肯定感は高いに越したことはないです。
良いことばかりですからね
そんなの誰だって分かります。
ただ、自己肯定感を高くしようと無理をしてしまっている人もいるんじゃないでしょうか?
高める為のコツやテクニックは沢山あります
それでも、なかなか出来ない
続かない
自己肯定感が上がっているように感じなくて、また自分責めをしている方いませんか?
私でよければお話お聞きします
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自己肯定感を上げる手法の1つとして
『ジャーナリング』があります
ノートにその日自分が感じた事、喜怒哀楽などの感情を書き出す。不安、怒り、恐れ、嫉妬、迷い、歓喜、など何でも大丈夫です。
他人の言動や出来事には触れず、自分と向き合う時間を大切にするというのがあります。
みんなが推奨しているだけあってこれは効果があると私は思っています。毎日書く必要もないので、好きなときに書いてみてください。
1週間、1カ月など間が空いても大丈夫ですし、何か消化しきれない気持ちがある時など、タイミングはいつでも大丈夫です。
とはいえ今まで何十年と生きてきた中で培われた物事の捉え方や考え方を手放すのは勇気が入ります。
自分が自分に対する評価は急には変わりません
生きづらさを感じていたとしても
それが手放せないからです
あなたはいつも同じような選択をしてきて
一見デメリットに感じることであっても
あなたにはメリットがあるから
無意識でそのような選択をしているわけです
自己肯定感を高めるワークをしたところで表面的には良くなっても現実が変わってきていますか?
生きやすくなっているなら大丈夫です
毎日楽しく過ごせているのが1番ですから
みんながみんな上手く着実に自己肯定感を上げることが出来ますでしょうか?
色んな方の書籍を読んだり、ノウハウやセミナーを聞いても変わらないって方いると思います
そんな方におすすめしているのは
単純に『人生を楽しむ』
ただあなたが楽しい、面白い、ワクワクすることに注力してください🩷
それだけです
そんな事言っても何をやって良いか分からないって方は
過去を振り返って見てください
感動した
ドキドキした
興奮した
そんな過去の体験はありませんでしたか?
その感覚はあなたがあなたらしく生きる為に必要な感情なんです。
その感覚があなたにとってとても大切です。
それは必ずこれからも体験することが出来るので大丈夫です。
もういちどよーく思い出して下さい
その時の情景を思いでして五感で感じた事を思い出し想像する
その内側で感じる温かさを感じてほしい
思考は現実を変えます
だからそれが難しいって方は
『見た目を磨く!!』しかありません。
内面からのアプローチがうまく
いかない方は、外見を磨きましょう。
食べ物に気を使い、運動するだけ
それからはじめましょう!
見た目の変化はプラスにしかなりません
自分磨きを頑張りましょう
自己肯定感の低さと繋がってくるのが劣等感です。
誰しも、自分には足りないものがある、他人と比べて劣っていると感じたりする経験をします。
「劣等感」は、人間が成長するための原動力となります。
劣等感をバネにして、自己成長を促す力になります。例えば、苦手なことを克服しようとしたり、目標に向かって努力したりする動機となります。
成長のための原動力となる
アドラー心理学では、問題なのは劣等感ではなく、劣等コンプレックスだと説いています
劣等感を言い訳にし、行動を制限する状態の事
冒頭でもお伝えしましたが、取り扱い方が重要だという事です。
劣等感をどう捉え、どう行動するか。 劣等感をバネにして自己成長を目指すのか、それとも、劣等感を言い訳にして現状に甘んじて何もしないのか、その選択によって、人生は大きく変わってきます。
なので自己肯定感や劣等感という言葉に振り回されることなく、ただワクワクする笑顔になるような体験を通して人生を楽しみましょう!
極論、自己肯定感は高くても低くても気にしないで大丈夫!
ただ私のように何でも過度な努力をやりすぎないよう注意しましょう。
音声配信をはじめて約3ヶ月。はじめてのチャレンジなのもあって一生懸命になり過ぎました💦
ひとつの配信に原稿を書いて2時間ほどかけて収録していましたし、納得がいかずに30回以上は撮り直した時もあります
MSDという歌の配信の企画にも参加しましたが、同じくらい?いや、それ以上かけていたかもしれません。
つい頑張りすぎちゃう私。
喉にのう胞が出来ました💦
喉の使い過ぎで安静にしてます♡
ここまで来るとやり過ぎなのは分かるのですが
努力もほどほどに✨
そしてそんな頑張りすぎちゃうとこあるよねって今日も1日を振り返りながら
いつもよく頑張ってるねーって自分を褒めて労ります♡
今日こそはゆっくりお風呂に浸かって自分を労る時間。癒される時間を作りヨシヨシします。
なのであなたもどんなあなたでも大丈夫!
自己肯定感が低いなんてあなたのほんの一部分に過ぎませんから