積極的分離、統合と魂の関係③私達は今どのような時代を生きているのか?(2)スピリチュアル系の発信の曖昧な点についても更に、説明してみます。
皆さんお元気ですか?
Kaoriです👶
※魂、統合、アセンション次元上昇などのキーワードを説明のために使っていること、スピリチュアル色の強い話をします。
それでは、前回の続きをお話して行きたいと思います。
積極的分離の発達段階では、人によってマイルドなものからハードな人格崩壊や精神崩壊を伴ったり、その中にはスピリチュアルや霊的な混乱を体験する方もいると私は思っています。
その結果、今までとは違う人格を再形成していくことになる
統合の道を歩むことになります。
私は、人格崩壊や精神崩壊の状態をボディ・マインド・スピリットがバラバラになった状態ではないかと
この記事のシリーズの②の投稿でお話しましたが、
実際は、バラバラになり、分離したように感じられる体験をするだけなんです。
※ボディ・マインド・スピリットの理解は
量子エネルギー、チャクラ、エネルギーフィールドの理解が必要
その繋がりを感じられなくなったことによる
苦痛を味わっていることに、気がついていないということになります。
私達が生きる時代と自己統合の大切さやセルフケアを理解する方が増えることは
積極的分離の発達段階を乗り越えて行くことを
容易にしてくれる
人によっては、起こりうる激しい人格崩壊や精神崩壊を伴わずに済むかもしれないと思っています。
時代の波に乗ることで、肩の荷を降ろして、楽に生きていくことができるように思うのです。
これまでの社会構造も
私達人間を苦しめる原因の1つであったように思います。
乗り越えて行く道のりは人それぞれです。
できることなら苦しみたくはありませんが
自分でその体験をしないことには
どんなに周囲から言われたとしても
理解することはできないかもしれません
そして、その発達段階を乗り越えた人達がいますが、積極的分離の発達段階を踏まえて、これまでの体験を語る方がまだまだ少ないです。
ひと足お先に乗り越えた人達で、後に続く人達の助けになるような、光の射す方へ導くお手伝いができるのではないかと思っています。
闇を乗り越えて光の世界に到達すると、
その闇は決して悪いものではないと思うようになります。
大切な体験であったと思うようになります。
無駄なことは1つもなかったと
統合されて行くからです。
乗り越えた先に見える世界は、人間なんで迷うことも、悩むことも完全になくなるわけではありませんが、統合後は穏やかで調和的な世界が待っています✨✨
私は、現実とスピリチュアルな体験両方で悩みましたが、ギフテッドの性質や積極的分離の発達段階の情報にたどり着いたことにより
これまでの人生を肯定的に捉えられるようになりました。
また現実とスピリチュアルも更に統合されることになりました。
スピリチュアルで語られる魂の性質の方の中には、ライトワーカーと言われる
地球や人々の意識のアセンション次元上昇をサポートするために生まれて来た人達がいます。
スターシード、スターチルドレンなど
その中には、
魂が分かれて来るタイプと分かれて来ないタイプの方もいます。
現実的には、HSP、HSS型HSP、ギフテッド、ASD、ADHDなどの神経多様性のあるタイプが多いため、OE(刺激増幅性)の発動や積極的分離を体験しやすいのではないか、
その中でも、特に魂が分かれてくるタイプは、アセンションパートナーとも言われ、神経多様性のあるパートナー同士であることが多く
サイレント期間といわれる自己統合に専念する時間を過ごすことになる
それは、積極的分離の発達段階を経て、統合していくステップを踏んで行くのではないかと思っています。
サイレント期間って結局、積極的分離の発達過程なのだということが分かりました。
現実的積極的分離(人間としての発達過程)、スピリチュアル的積極的分離(魂レベルの発達過程)もあるように思います。
また、LGBTQ+の方達も、神経多様性の性質を持つ方達が多いように感じています。
私の3つに魂が分かれて来たうちの2人は、
私と同じギフテッドの男性でした。(積極的分離体験4回のうち③40歳④45歳頃の話。私がギフテッドの指摘を受けたのが42歳と44歳、1人目39歳2人目42歳で出逢いました)
かなりレアな体験です。
お互いの積極的分離の体験をダブルで、2回も味わうという、しかも2回も体験したのは私です。
➀13歳②29歳の頃のような、精神崩壊までは伴いませんでしたが、
かなりキツイ体験をしたことが分かりました。
その結果、最初の出逢いから11年かかり、魂、統合やアセンションについての理解が深まり、全体像が分かりました。
そして、その体験と積極的分離の発達段階が繋がって行きました。
積極的分離の発達段階の支援には、現実的側面とスピリチュアルな側面の理解の他に、パートナーシップの支援も必要なように思っています。
定型発達の方と神経多様性のある方のパートナーシップ
(神経多様性なだけなのにそこから外れた、非定型と言われる人を障害であるとか、おかしいとか、だめな人とは思っていません。、説明のために使います。)
神経多様性のある方同士のパートナーシップ
が上手く行かない原因は、
自分の性質やパートナーの神経多様性や魂の性質を知らないこと、2人で同時に積極的分離体験をしていることから来る場合もあります。
魂については、まだまだ分からない方がいても仕方がないと思っています。
私のスタエフ投稿のリスナーさんやnote投稿を読んで下さる方は、スピリチュアル系の発信をされていない方や馴染みの無い方が多いです。
今回の投稿も、皆さんの馴染みのない話をしています。
ですが、これからの時代は、私達人間が魂の存在であることも理解して生きて行くことは
生き辛さの解消にも繋がるので、躊躇せずに伝えて行きたいと思います。
魂の目的ではない方向に私達が行くと
違うよ違うよ!こっちだよ〜と
私達を正しい方向へ導くために、辛く苦しい体験をすることになるように思います。
それが生き辛さの原因であることもあるのです。
その生き辛さは、現実とスピリチュアルの悩みの割合が人によって違います。
スピリチュアルや霊的な能力にも多様性があることも関係します。
現実とスピリチュアル両方のバランスをとることの大切さを理解する方が増えてほしいです。
それでは、
私達は今どのような時代を生きているのか?
お話したいと思います。
こちらの図をご覧下さい👶✨✨
➀2万6000年周期の調整期から覚醒期へ
②魚座の時代から水瓶座の時代
③地の時代から風の時代
この3つの時代への移り変わりは、
私達が今どのような時代を生きているのかを理解することに繋がります。
➀2万6000年周期の調整期から覚醒期へ
地球の地軸は、約23.4度に傾いていて、
25800年をかけて一周し、また元の位置に戻るそう。これを地球の歳差運動というそうです。
この約26000年周期の13000年ごとに、調整期と覚醒期が廻って来ます。
前回、望月レナ🧡人生企画コンサルタントさんの記事を紹介させて頂きましたが
縄文時代は、この覚醒期に当たります。
人々が宇宙の真理を理解していたことも
縄文時代が長く続いた要因であるとも言われています。
縄文時代の説明は、レナさんに頼ってしまいます。
分かりやすいから!
ありがとうございます✨✨
2012年12月22日冬至の日に、覚醒期に入り
その頃 地球や人類が3〜5次元へアセンション次元上昇するするという話がありました。
この前後から、魂が分かれてくるタイプの人達が
現実的に再会を果たすことが増えたのではないかと思っています。
この13000年の間に、約2000年続く覚醒の光(フォトン)の中を通過する
地球は、フォトンベルトと呼ばれる覚醒の光の中に突入していることから、覚醒しやすいエネルギーに包まれ、人々が意識の上で、アセンション次元上昇が起こりやすくなっていると言われています。
実際、PNSE体験 ハイヤーセルフと繋がる、 悟り、覚醒、ワンネス、ノンデュアリティ(非二元)体験などの意識の変容体験をする方も増えています。
②魚座の時代から水瓶座の時代へ
また西洋占星術では、約26000年の間に、12の星座を通過するといわれ、
約26000年÷12=約2160年で次の星座に移ることになります。
紀元前0年から2000年頃迄は、
『魚座の時代』といわれ、『支配の時代』でもありました。
宗教、王侯貴族、覇権国、政治、経済などによる様々な支配やコントロール
ピラミッド型社会
男性性エネルギーが強い時代でもありました。
専門的で有益な情報は、一部の人だけが知ることのできる特別なもの。政治や宗教に制限され、自由に世界中に行き渡ることはありませんでした。
スピリチュアルな情報も秘儀的な感じで隠されていたようです。
2000年頃に約2160年続いた『魚座の時代』が終わりを迎え、『水瓶座の時代』、『解放の時代』へと移行しました。
『水瓶座の時代』『解放の時代』
改革、革命、情報、コミニュケーション、通信網、ネットワーク、平等、博愛、友愛、中立、個性、
などがキーワードになります。
情報が宗教や政治の枠を超え、真実が暴かれたり、公平であることが求められ、個々が主役の時代になります。
相手の個性を尊重し、得意不得意を理解し
助け合い、横の繋がりを大切にして行くこと。
女性性のエネルギー(受容性)を活かして行くことが秘訣です。
水瓶座の性質上、願いや望みを叶えるために、無理やり何かを動かそうとしたり、強引なやり方で動かそうとすると上手くは行きません
自分自身と繋がること、自然の流れに乗ることが大切になります。
③地の時代から風の時代へ
約240年続いた地の時代から、2020年12月22日に風の時代に入りました。約2219年迄続くそうです。
地の時代(牡牛座、乙女座、山羊座)
地位、名誉、権力、経済、物資
男性性エネルギーの強い時代
二極に分かれた社会構造
風の時代(双子座、天秤座、水瓶座)
精神性、スピリチュアリティ、知性、個性、
情報、知識、博愛、平等、多様性
女性性を育む時代へ(受容性や調和)
設定や枠組みから自由になる。
このようなキーワードが重要になって来ます。
ライトワーカー、スターシード、スターチルドレン、アセンションパートナーと言われる方達は、
HSP、HSS型HSP、ギフテッド、ASD、ADHDなどの神経多様性のある方達が多く
この覚醒期、水瓶座の解放の時代、風の時代を目指して、生まれてきたとも言えます。
長らく続いた支配やコントロールから解放されて行くこと
統合していくことで、人々の意識をアセンション次元上昇に導いていく
私達が光り輝く魂の存在であることを思い出すこと
それぞれの魂の目的を思い出して行くこと
時代の流れに乗って軽やかに生きて行くこと
この方向を目指して
生きてきたということになります。
マイノリティであることから
生き辛さを感じながら生きてきた方が沢山いらっしゃるかもしれませんが
新しい時代を迎えた今、
世の中全体が慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、生きやすい時代へと移行していることを知って頂きたくて、
私達は今どのような時代を生きているのか
をお話してみました。
これまでの時代は、我慢や努力、苦労すること、
で成功することもできたかもしれません
これからは、個人個人が自然に軽やかに
生きていくことが、時代を生き抜く秘訣になるということを知って頂けたらと思います✨✨
私は、西洋占星術では、風の性質が1番多いせいか、本当に生きやすい時代が来たと思ってます。
明らかに時代の流れが変わって来たことは体感しています。
多様性を認め合う生きやすい世の中へ
私も私なりにできることを
続けて行きたいと思います👶✨✨
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました
Brilliant Beauty Message Kaori✨✨