Fall On Me〜note1周年のまえに|#振り返りnote
今朝になってちょっと驚いたのだけれど、今月末が過ぎて9月になったら、note1周年である。
めでたい。飽き性の私がよく続いたものだと思う。今月いっぱい、noteを振り返っていきたい。
🌹noteというサイト、
noter様という存在🌹
感覚的なことを言えば、noteを書くのは井戸を掘り当てたような感じだった。
最初は試行錯誤、一旦水脈に当たれば自然とアイデアが地中から湧き出てくるよう。
元々、文章で表現するのは嫌いではなかった。ただ、「書く必要があるから書く」ものばかり。読書感想文、仕事のレポート、ブティックのダイレクトメール、御礼状、etc.・・・
詩・短歌・俳句のアイデアを練ったことが無かったし、ましてや小説など読む以外想像したことも無かった。
偏愛するものは多くても、選ぶものが特殊過ぎて、話が合う人もほとんど居なかった。
本当に、【note】という創作ブログサイトのお蔭さまで、新しい扉を開けて頂けたと思う。とくに、拙い記事に反応して下さるnoter様の存在は頼もしく、次の記事への活力となった。
🌹noteを綴る意味🌹
当初、noteは不登校の息子の成長を記していく目的で始めた。
↓ ↓ ↓
途中から、自分の目標が移行してきたように感じていた。
そしてまさに今朝、
終活フェスティバルでお世話になっている終活アドバイザーつよしさんのYouTubeを拝見していて、目が釘付けになった。
▶終活アドバイザーつよし(敬称略)
/「生きている」という実感を持つこと
【クリエイターページ】
YouTubeのお話の中に出て来る
【アンパンマンマーチ】の歌詞。
「・・・これが私のnoteのモチベーションだ!!」
と思った。
そう、生きていながら、様々な想いを「分からないまま終わる」のは嫌だった。自分の記憶、自分の想いのありのまま全てを納得出来るまで書き尽くして、noteをアカシックレコードにしたかった。
そして、私の生命の灯火が消えてしまったあとも、noteを通じて誰かに私の全て、若しくは一部を偲んで欲しかったのだ。
これから2年めがスタートし、3年め、4年め・・・
何年書けるか分からないけれど、出来るだけ精進して、心情の解像度を高めていけたらと思う。
御縁を賜る貴いnoter様にこの場を借りて深謝し、まずひとたび筆を置かせて頂く。
▶Que Song
Fall On Me/Andrea Bocelli,Matteo Bocelli
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また、次の記事でお会いしましょう!
🌟Iam a little noter.🌟
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