雪の華、煌めきて|#令和百人一首 恋の巻【冬の部】
Kei様のnoteで、先日投稿した「令和百人一首 秋の部」の選句に決まったことを知りました。有難うございます😊✨
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元の企画はこちら。
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冬の部にふたたび歌詠みのお誘いを頂きましたので、今回は2首、恋愛短歌を創作してまいります!
Jetez-y un coup d'œil.
(ご高覧下さいませ)
❄️homme(男性)
雪の華
煌めき 舞う夜
きみが待つ ホームへ走る
抱き締めるため
❄️female(女性)
冬列車
解くことなく
繋いだ手
温もりやがて
融けてゆく哉
遠距離恋愛とか、お互いが忙しいなどで中々逢えない恋人たちをイメージしてみました。
約束の時間まで、白い息を吐きながら恋人をホームに待ち侘びるのも、逆に恋人に逢いに、雪を踏みしめて駆けつけるのも、冬なればこそ想いが一入高まるでしょう。
そして、ひとたび顔を合わせたなら、もう離れがたい気持ちになり、確りと手を繋ぎたくなるのではないかな・・と想像(妄想?)を膨らませて、句作しました。如何でしょうか?
▶Que Song
雪の華/M&R(COVER)
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また、次の記事でお会いしましょう!
🌟Iam a little noter.🌟
🤍