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自分をよくするためにやめた「思考も行動も止める」3つの言葉

あなたは普段、どんな言葉を使ってますか? 

「でも」「だって」「どうせ」は、前に進む行動を止めてしまうと自分の経験から実感しました。
今日は、実際自分が良くなるために、この言葉を使うのをやめたら、
起きる出来事が良い方向へ変わったというお話です。

 

過去の私には、こんな想いが心の奥底にありました。


・人を笑顔にする何かをしてみたい。

・あの国に行ってバックパッカーの旅をしたい。
・旅先で、いろんな人と繋がり、いろんな人のフツーの毎日を体験してみたい。

・都会に住んでみたい。

 

 

自分の中でこの言葉達がどこからともなく湧いてきたり、まれに人に伝えたりしていました。
このやってみたいっと思っている夢や未来の話を感じたり言った後に、必ずくっつけていた
3つの癖の「キーワード」がありました。

具体的には、このような言葉です。
 


そうは言ったけど、

【でも、大変だよね】

【どうせ私には無理だぁ】

【だって、今は忙しいからできない、いつかね】

 

 

夢や、やってみたいことは言葉として出るのに、そこまでできているのに、

やってみたいことを言葉で発した後に、


でも、だって、どうせを使って「できない理由」をくっつけて、

自分で自分の行動を制限をしてました。

 

 

 

でも

だって

どうせ

 

 

この言葉は、思考や行動を停止させると私は考えています。

前に踏み出そうと、足をおそるおそる踏み出そうとしても、

全身でストップ、ブレーキをかけてきます。

 


どうしていつもうまくいかないの?と感じてる方に質問です。

 

この言葉は、誰が言ってますか

他人?

親?

友達?

過去の私は、周りの人ではなく、自分で自分に言い聞かせてました。

時々、怖い表情の母親の仮面をつけたもう1人の自分が登場したり、
辛そうな表情をした自分がいました。

(今の現実を守ろとしてるもう1人の自分なので、悪いことではありません。
今の安全な世界を保ちたい、幸せになりたくて、今の自分を守っています。
この話はまた後日)

 

それが1、2回で、サラッとそんな自分も自分だよね、って認められたらいいのですが、

いつも頭の中でこのパターンの自問自答をつねに繰り返していくと、

 

1ヶ月経っても、

1年経っても、

2年経っても、ずっと同じ場所にいることになると私自身の経験から実感しました。

 

ずっと同じ会話のやりとりをして、ひたすら同じところをぐるぐるして、
現実に変化は何も起きません。

 

 

今の自分を守ることはできますが、

自分を変えたい人には、やっぱり私は変われない。に行き着いてしまうのですね。

 


私は、「できない理由」を考える思考の癖から、

 

 

「私にはこんな理想があって、こうしたいと考えているんだな。
やったことないことって、不安だし、怖いよね。
じゃあ、この未来を叶えるためには、今の自分でできる小さなことってなんだろう?」

と考え方を変えてみました^^

そうしたら、自分で自分の行動を制限していた「ブレーキ」が前に進むための行動の原動力に変化し始めたのです。
ブレーキがブレーキじゃなくなってくると、
脳の中で変化が起きて、余白ができ、体も軽くなって、
なりたい自分に向かって「小さな行動」を起こせるようになりました。
結果、人生が変わり始めたのです。

 

 


自分を前に進めたい方は、

「でも、だって、どうせ、」

使うのをやめてみる実験をしてみてください♡


やめてみるだけでも、何かが変わり始めます。






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35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。