母がなんでも決めた

子供の頃、なんでも決められた


私に決定権はなかった。
母親が決めた。
反対したり意見したら反撃された。

何も言わない子になった。


 
 

将来の結婚相手の職業、大卒かどうか、

自分のなってはいけない職業、

テレビ番組

(特にドラえもん。禁止されてた。
最初から最後までまともに見たのは40歳になってから😅。。。。。。。

今考えたら番組の選ぶ基準に統一性はなかった笑笑)



行動、服の色、髪型…。
その中でも特にこの2つが強烈だった。
それは
 
 


友達

「〇〇さんなんかより、
〇〇さん(親がお金があっていいところで働いてる)
と遊びなさい。」
 


そして、高校
 
 

自分の行きたい学校があったけど
ランク的にギリギリだったけど、どうしても受験したかった。
母は楽に合格できる高校を強く推してきた。
結局、願書提出一日前に私は母の言う通りにした。
ずっと後悔した。
 

この経験から、

人の顔色はいつも見逃してはいけない

親に何を言っても聞いてもらえない

親に心も身体も支配されてるという思いが出来上がった。

 


うちは核家族で一般的な家庭だったけど
子供の頃の私は「幸せ」「あたたかい」を一度も感じたことはない😅
「苦しみ」「悲しみ」「怖い」だった

 

でも、
今は自分の過去が信じられないくらい

「自分の人生を」


イキイキのびのびと生きてます。
あんなに子供作ることが怖くて、
実際生まれて育てるのも怖かった
私は今、子育てが愛おしい💓
そんな自分に変化できた💓


今私が作ってる家庭は、

「あたたかい」




そして、そんな母との関係も「ちょうどいい」✨




最後まで読んでいただきありがとうございました。

35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。