【子どもとお家時間】たのしく運動不足解消できる鬼滅すごろくを作りました ※DL出来ます
みなさん、長引くおうち生活をいかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が解除されている地域もありますが、小さなほころびから大きな実害に発展する可能性に、危機意識を持っている企業などは緩み始めた今日においても外出自粛協力を呼び掛けています。
さて、我が家には小学二年生の長男と中学一年生になった長女がいます。
徐々に分散登校がはじまりつつありますが休校がはじまった当初より彼らには課題が書かれた用紙を入れた「課題ボックス」を用意しました。
くじ引き形式で毎日ひとつ課題を引き、書かれたタスクを実行してもらいます。
こんなに長く続くと思っていなかった休校生活。
課題のスケッチブックはすでに3冊目に突入しています。
課題を考えるのもなかなか限界があり、ネタが切れた私はbosyuで課題のアイデアを募ったりと工夫を続けてきました。
数ある課題の中で「すごろく作り」は彼らの創作意欲に火が点り熱心に取り組んでくれるポテンヒットです。
いまだに内容を変えながらも、我が家に定着したささやかな娯楽となりました。
なんてことはない内容で、すぐにマネできるのでぜひお子さんのいるご家庭では試してみてはいかがでしょうか。
すごろくの作り方
①ベースは大人が作ります。A3用紙 4枚を縦横につなぎ合わせ台紙をつくります。
台紙にマスを書き込んですごろくのフォーマットをつくります。
②そして定型のマスをつくるため型紙を用意します。
うちは縦7cm,横9cmで作りました。マスが小さいと子供が書きにくいからです。
③定型マスのサイズの紙を用意し、思い思いの内容を描かせます。内容に関してルールをつくってもいいでしょう。
④マスの数だけ、用紙がたまったら台紙にペタペタ張っていきます。
※図を参照
⑤完成です。何度か遊んだら飽きてしまうのでマスの内容をところどころ刷新したり入れ替えたりして我が家では遊び続けています。
市販のすごろくも楽しいですが、自分で作った罰ゲームなどは思い入れがあるようで異様に盛り上がります。ぜひお試しください。
鬼滅の刃すごろくに挑戦
その派生で、子供たちの好きな鬼滅の刃をコマにしたすごろくを作ってみました。
※趣味の範囲でやっています。
自粛生活で醜いボディに拍車がかかってしまっていますので、運動不足解消をテーマにしています。
そして感情移入できるように原作の世界観も大事にしているつもりです。
ストーリーにはあまり関係ないようなシーンをチョイスしていますがネタバレを気にする方はご覧にならない方がいいかもしれません。
※下部にDLリンクあります。
金銭を賭けては賭博罪になってしまうので賞品ににおやつなど用意して楽しんでもらえたらいいかなと思います。
あと、アイライナーとか水性ペンを用意してはじめることをおススメします。
PDFにしていますので自由にダウンロードしてください。
コンビニでA3サイズモノクロで印刷すれば40円で小一時間楽しめます。
では素敵なお家時間をお過ごしください。