よちよちある記#459『夏至』
今日は二十四節気のひとつ『夏至』
北半球ではこの日が一年のうちて最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。日本の大部分では梅雨の最中。気温が上がり、暑さは日に日に増していくが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていく。
夏のてっぺん
真夏
梅雨入りだかまだなんだか
そんな季節感なのに
暦の上では
これから冬に向かっていくと
昨日は湿度が高くて蒸し暑く
体力的に厳しかったな…
ひらひらと舞うちょうちょ
ぶんぶんと羽音を響かせ
花から花へ飛び回るハチたち
小さなカマキリの子が
ぴょんぴょんと飛び跳ねてる
鳥が鳴いてる
その声に応えてもう1羽も鳴く
愛を語っているのかしら?
生命のきらめき
みんなただただ生命を燃やしている
命のバトンがつながれてゆく
こんなところに卵を産み付けて
大丈夫かしら?
孵った子たちは
ちゃんとエサにありつけるのかな…?
雨に濡れて
あじさいがキレイに咲いてる
この景色
風情があるなぁ
これからはサルスベリが主役に
スコーンと抜ける青いお空に
ピンクや白や薄い紫や
いろいろな花を
これでもか!ってくらい
豪勢に咲かせて
季節を彩ってくれる
いい季節になるな〜
今日もいい1日✨