マネージャーの最優先課題は部下の幸せと成功
おはようございます。
昨日は日帰りで焼津に行ってまいりました。
何をしに行ったかというと、革靴を買いに行きました。
お店の名前は「RAYMAR(レイマー)」。
高品質な靴をベストプライスで製造販売しているっメーカーです。
(同じ品質の革靴が、百貨店などで買う半分の価格です!)
YAHOO!で買えるのですが、実際に履いてみたかったのと、
ビルの3回でこぢんまり営んでいるオフィス兼工場兼売り場に行ってみたかったのです!
いってよかったー!
正直あまり革靴に関して精通しているわけではないのですが、
めちゃくちゃ足にフィットしましたし、何より店員さんが超温かい!
ご兄弟でやられていて弟さんが代表で、接客してくださったのはお兄さん。
元サラリーマンで、弟を手伝うために脱サラしたそう。
いやー、かっこよかったです。
近日中に東京でPOP UPされるそうなので是非!
さて、興奮して前段が長くなりましたが本日はマネージャーの最優先課題は部下の幸せと成功について。
現在『一兆ドルコーチ ーシリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』という本を読んでおります。
まだ3/1程なのですが、ビジネスにおけるリーダーシップやマネジメントにおける原理原則が多く詰まっている学び多き本です。
その中で、最も「これは大事だ」と思った記述がこちらです。
ビルはフットボールのコーチ時代、選手の成長・成功のために夜も眠らず考えていたそうです。
ビジネスシーンにおいても同じことをやっていたそう。
すごすぎる、、、と思ったのと同時に、
on the job, off the job 問わず僕は後輩の幸せと成功をどれだけ考えているだろうか、と自分に問いかけてみました。
答えはほとんど0に近いです。
まだまだ自分のことばかり、、、
(論理が飛躍しているかもしれませんが、)
本当に部下や後輩の幸せを考えているのであれば、
昨今のパワハラ問題なんかもなくなるのではないでしょうか。
上辺だけで、「嫌われたらどうしよう」とか「社内通報されたらどうしよう」とか保身ばかり考えて行動しているからパワハラになるんだと思います。
心から「こいつを成功させたい、幸せにしたい」と思った行動であれば
思いやりも厳しさも受け手側にも伝わるものです。
僕はマネジメントという業務に興味があり、やってみたいと思っています。
まずは後輩と接する際に、後輩の幸せや成功の為に何ができるか?という判断軸を持って意思決定していきます。
本日もより良い一日を!
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