パイプオルガンを弾きに神奈川県民ホールへ♬青い影♬
横浜から持ち帰ったチラシを見て、パイプオルガンイベントに申し込んだら、ナント❤当選しました~♬
触った事もない、演奏方法も知らない、ズブの素人がいいのかな⁉️
弾き語りを習い、公民館で友人達を集め、音楽会を開いているという折り込みが功を奏したかな?
それは本当のことだけど、この手のPRで、かつてNHKのど自慢出場の切符を手に入れたことがある。第一関門のハガキは審査を通過。
文の伝え方は大事だ。
弾きたい曲は、プロコルハルムの『青い影』
ユーミンが大好きで、作曲人生に
大いに影響を与えた曲。
荘厳なあの音色がピッタリのイントロから始まり、心に染み渡る曲だ。
初めて指を乗せた時、全身に響き渡るであろう感動、衝撃を想像すると、胸がいっぱいになる。
主旋律とコードだけの楽譜を用意し、自宅で弾いてみた。
耳コピで思いつくまま。
左足はコードのルート音を踏めばいいのかな?
足を踏み込んだらどんな音色に出逢えるんだろう。ワクワク
『青い影』は、高校の文化祭で作った映画のテーマソングだ。
いろんな甘酸っぱい青春の記憶と共に、何十年経っても色褪せることのない、青いBlueの思い出の曲。
歌詞は当時調べなかった。ただただ、メロディーに魅せられた。
最近調べてみると、
彼女の浮気を問い詰めたら、血の気が引き、顔が青白くなった~
A Whiter Shade of Pale というような歌詞。
イメージと全く違うではないか‼️
それでも大好きなこの曲を自分の感性で、思いつくまま奏でて来よう。
20代の頃通った、思い出のコンサート会場。県民ホール
高橋真梨子さんのチケットにつられて、好きでもない人と一緒にコンサートに行ったなあ。
私の中での歌姫のひとり、真梨子さんは、コンサートを卒業され、県民ホールも2025年4月から休館の予定らしい。
懐かしき横浜を、全身で抱きしめてこよう。
離れてるからこそ、愛おしい街…
弾きに行く頃には、秋らしく涼しくなっているだろうか…
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