何回目かの現地集合デート全国ツアー2024in広島1〜姉御肌の訳アリの日本人彼女の話〜
前回記事の投稿から、ずいぶんと間が空いてしまいました。
今回は新たなシリーズ記事となります。
婚活は、今は一生の友達の中国元嫁【ツインレイな元嫁・2人目の元嫁】との交流の方が楽しいし、幸せというのもあって、そして、日本人彼女との復縁もあり、ひと休みとした。
結婚相談所に頼っていては、今の自分として向いていないのもあった。
8月からのふとしたキッカケで、姉御肌の訳アリな彼女との交際も、なんだかんだで続いている。
先に好きになったのは私からですが、彼女は地下アイドルといえばそうかもしれません。
知り合ったのは6年前で、最初の交際でよく会っていたのは、名古屋、岐阜、大阪でした。
2回目の交際では関東で、そして、今回は愛媛、熊本、広島と、地元の名古屋で会えばいいじゃない、と思うところでも、彼女の仕事先で会うのが、オトナの事情もあり、お互いにとって一番都合が良いという現況。
過去の現地集合デートといえば、岐阜、沖縄、名古屋、三重、大阪、徳島、福岡、茨城、熊本、愛媛と、旅行がてら楽しんできた。
旅費がバカにならないといえば、そうですが、そこは何故だか毎回、何とかなってしまう。
私自身の趣味らしい趣味が旅行と食べ歩きなのも好都合。
さて、状況報告はここまでとして、過去に2回も付き合って別れているため、せっかく復縁したのに11月に私から無理やり別れを切り出してしまいました。
何よりも日本人彼女🇯🇵はツインレイな中国元嫁と同じように、年の差もあり、容姿端麗であり、モテることから、本当に私なんかで相応しいのかどうかを思慮深くなりすぎて自信をなくしてしまいました。
無理やり別れて、またまた復縁のやりとり。
私「一生一緒にいられるかどうか自信がなかったというのもあったけど、ずっと一緒にいたかったの?何度も結婚に失敗しているアラフィフの男なんて」
彼女「仲良くはしたかったけど、自信ないんでしょ?そう思うなら離れなよって思っちゃうよ!」
私「今後の交際もせっかく復縁したのに、彼氏として、夫として相応しいのか、身の程知らずなのかな、本当に結婚なんてできるのか、といつも思っていた」
彼女「交際?またその話ですか?逃げたのそちらさんですよ。散々、好きにさせておいて無責任すぎますよ」
そんなやりとりをしてる中、何回目かの特定保健指導で管理栄養士のお姉さんと進捗確認の面談がありました。
日頃、気をつけなければいけないのは体重を減らし、足腰の負担を減らすことと各数値の改善【中性脂肪、コレステロール、肝機能など】。
面談前に管理栄養士との進捗確認のメールのやりとりの中でも、身近にダイエットを応援してくれる人がいると記した。
面談の際、その話題になった時、自らバツ3なことを管理栄養士に打ち明けました。
過去を恥じることよりも、それをネタにして笑い飛ばすぐらいの心の器量をいつも持ち合わせていたいからこそ。
毎回、過去の元嫁話は、転勤しては、または友人、知人ができれば、誰もが夢中になって聞いてきます。
そのような心持ちからも、同じくバツありの日本人女性の知人も、
知人「あなたに比べれば、私なんてヒヨッコですよ」
とも言われたこともある。
話がそれました。
面談での管理栄養士、私がバツ3という話を聞くと、
管理栄養士「モテますね!実は私もバツありなんです。別れてから前の夫とは連絡取り合ったり、会ったりはしていませんけど」
まぁ、別れたツインレイな中国元嫁については、過去のシリーズ記事にも登場した中国大連現地のヤマハ音楽教室の講師もしている日本人男性ガイドの言う
ガイド「別れて10年以上経っていても、友達だなんて、素敵なことですね」
中国元嫁は別れても、中国人女性らしく、自撮りしては写真や動画を送ってくる。
さすがにまた結婚するわけでもないからと伝えると送ってくることはなくなりました。
管理栄養士との面談は、お互いにバツありな話題から、面談というより、お見合いのような和やかな雰囲気で、健康管理の話題なんて、そっちのけでした。
初対面の女性に対して、自分自身の人生の失敗談から話題を振り、その女性の笑顔を見ることが幸せな時間でもあります。
今回の広島、人生初の広島でしたので、せっかくならと原爆ドーム、平和記念資料館へ行きました。
つい最近、ノーベル平和賞受賞から話題なのか、訪日外国人旅行客の多さに圧倒されました。
訪日外国人旅行客といえば、今夏から今秋にかけての愛媛、熊本も多かった印象。
何よりも外国人に対しての免疫力が2度の国際結婚から誰よりもあるのに、外国人ばかりなのも何だか疲れました。
今回のお話は、ここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
続く